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金(ゴールド)が最近またジワジワと値上がりしているので、手持ちの金貨の写真をアップしてみる

こんにちは、意識低い系サラリーマンのKENです。

 

ドイツ銀行の財務問題、新興国の経済不振、アメリカの利上げ延期観測などを受け、最近また金(ゴールド)の価格がじわじわと上がってますね。金高騰と同時に円高にもなっているので、国内価格にはさほど反映されていませんが、ドル建てで一時期1オンス(約31.1g)1000ドル切ろうかという勢いだった金価格が、1200ドルをゆうに突破してきました。

 

世界的な金融不安の際は、無国籍通貨とも言われる金に人気が集まります。どこもかしこも金融緩和しまくっているので、金利はほぼ0に近い。どうせ金利つかないならと不毛の資産*1と呼ばれる金の安全度に注目が集まるのも無理からぬこと。

 

まあ、このあたりの難しい話は金融ブロガーや投資ブロガーの人たちにお任せするとして、雑記ブロガーの僕は、金に注目が集まるこのタイミングで手持ちの金貨でもアップしようかと思います。

 

オランダのウィルヘルミナ女王の金貨

金貨というと、カナダのメープルリーフ金貨やオーストリアのウィーンフィル金貨を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、僕は金貨が実際の貨幣として流通していた時代の金貨が好きです。

 

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<金貨のデータ>
肖像:オランダのウィルヘルミナ女王(若年像)
発行年:1898年
直径:22.5mm
品位:.900
量目:6.72g
発行枚数:99,239枚

 

いまから100年ちょっと前にオランダで発行された金貨です。発行枚数が多いため、特別珍しい金貨というわけでもなく、金地金価格+アルファくらいの値段で入手可能。

 

長期間在位した女王というと、イギリスのヴィクトリア女王(在位期間64年)が有名ですが、このウィルヘルミナ女王もなかなかすごい。1890年に10歳で即位して*21948年に娘に譲位するまでの58年間女王の座についていました。在位期間が長かったため、金貨の肖像デザインも少女像、若年像、中年像、老年像の4タイプがあり、それもまたマニア心をくすぐります。

長い在位期間には、二度の世界大戦がありました。第一次世界大戦時には中立を守ったものの、第二次世界大戦のときはイギリスに亡命し、ラジオで国民に呼びかけ勇気付けたと言われています。

 

投資用、資産用として金貨購入を検討するのも良いですが、こういう趣味性の高い金貨を保有するのもまた一興ですよ~。

 

 

金貨の種類

金貨と言ってもいろいろなタイプがあるので、余談になりますが、ざっくり説明してみます。

  1. 投資用金貨
  2. 収集用金貨
  3. アンティーク金貨

ざっくりわけるとこんなところでしょうか。

 

投資用金貨とは、現在進行形でカナダやオーストラリアなどの金産出国が発行している金貨のこと。有名どころで言うと、カナダのメープルリーフ金貨。金純度99.99%のものが多い。一応5ドルとか額面は書いてあるけど、額面価格よりも使われている金価格のほうがはるかに高いので、貨幣として使う人はまずいません。金の地金価格ほぼそのままの値段(若干のプレミアム有り)で買えるので、お手軽に金に投資したい人向け。

 

収集用金貨とは、コレクター向けの記念金貨などのこと。日本だと天皇陛下御即位記念金貨とかが有名ですね。最近だと東日本大震災復興記念1万円金貨、なんてのも発行されました。実際に使用されている金よりもプレミアムがついて高価で取引されるので、純粋な金投資用には適しません。

 

アンティーク金貨とは、今回この記事で紹介したウィルヘルミナ金貨のように、かつて通常の貨幣として金貨が使用されていた時代の金貨のこと。使用されている金価格よりも高値で市場で取引されることが多い。有名なウナとライオンの5ポンド金貨なんかは、ウン百万~1千万超くらいの値段がついたりします。ちな、僕のウィルヘルミナ金貨はデジタル一眼レフのエントリーモデルくらいの価格。つまりアンティーク金貨といっても価値はピンキリ。

 

 

今回の写真はクローズアップレンズで撮影しました

余談その2。マクロレンズを持っていないため、コインの写真を撮るのはいつも一苦労です。今回は「いつもマイナーチェンジ」の中のヘンタイの人が先日紹介していたクローズアップレンズ*3を購入して挑戦しました。いつもよりかは良く撮れた・・・気がする。

 

クローズアップレンズを購入! たった1,000円でここまで寄れるならブツ撮りには十分だ。 - いつもマイナーチェンジ!

 

 

 

今回はこのあたりで。

 

 

【関連記事】

530000micro.hatenablog.com

 

*1:金は利子や配当などのインカムゲインが得られないため、「不毛の資産」と呼ばれています。

*2:実際に親政を開始したのは成年した1898年

*3:カメラ用の虫眼鏡・・・のようなもの