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肉眼と言う名のレンズで捉え、心という名のフィルムに収める!(キリッ

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最近良い天気が続きますね。絶好の写真日和ではありますが、家庭持ちとしては絶好の家族サービス日和でもあります。

 

ただ、子どもが小さいうちってなかなか写真に集中できませんよね。小さい子どもは3秒と同じ場所にいないから(個人差ありますけど)、どうしても子どもからは目を離せない。

 

ウンコとカメラをこよなく愛する人気ブロガー・隊長 (id:outdoor-kanazawa)さんも、「子どもは急に走り出したりするから、道路とか飛び出さないか心配でとても写真撮ってられんわー」などと良き父親っぷりを発揮する発言をしていました。

たい焼き親子は空飛ぶ夢をみる

 

まあでも、何かあってからでは遅いので、後悔しないためにも子どもが小さいうちはいろいろと我慢しなくちゃいけませんよね。カメラに限らず。

 

今日も家族みんなで土手を散歩してたんですが、空は雲の形が美しく、山はまだら模様の紅葉が美しく、川は太陽をきらきら反射して美しく・・・写真撮りたくて撮りたくて震えていました。車通りがほとんどない場所とはいえ、誤って水辺のほうに近づいたら危ないので、妻が下の子と手をつなぎ僕が上の子と手をつないで歩いていました。

 

結局僕の愛用のミラーレス・Nikon1 J2は活躍の機会に恵まれませんでした。 

 

帰りの車の中。
転んでもタダで起きるのが嫌な貧乏性な僕は、写真を撮れなかった悔しさを何か格好良いセリフに置き換えて綺麗に〆ようと試みました。

 

僕「今日は写真を撮れなくて残念だったけど・・・気にしないさ。肉眼と言う名のレンズで捉え、心という名のフィルムにちゃんと収めたからね(キリッ」

妻「・・・え?あ、ごめん。いま何て?」

 

「ドヤ顔で言ったことを聞いてもらえなかった」これ以上空しいことってなかなか人生に無いと思うんですよね・・・(震え声)

 

というか、妻の性格を考えると、多分聞こえていたのに僕を苛めるためにわざとあんなこと言ったと思うんですけどね。妻のそんなSっ気のあるところも愛しているので仕方ありません。

 

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