私の戦闘力は53万マイクロです

農夫のおっちゃんの10分の1程度の戦闘力で適当に生きる、意識低い系サラリーマンのブログ

M1グランプリ2017の和牛のネタが控えめに言っても最高だった

今年も大爆笑で幕を閉じた「M1グランプリ2017」。

 

僕が応援していたお笑いコンビ「和牛」は惜しくも準優勝でしたが、昨年のクオリティをさらに超えてくる最高のネタを披露してくれました。 

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前半の伏線を後半で回収していくスタイル

前半は妙に理屈っぽいけどちょっと間が抜けている水田さんに川西さんがツッコミを入れる定番のスタイル。この部分も充分に面白いけど、和牛にしてはちょっと平凡かな・・・?

 

と思わせるのが彼らの手なんでしょうね。後半畳み掛けるように伏線を回収していくスタイルが見事の一言。決勝戦の「ウェディングプランナー」、最終決戦の「旅館の仲居」どちらもこのスタイルを基本線にしていました。

 

ツッコミ役の川西さんの、テンション高めのボケなのかツッコミなのか境界線の曖昧なしゃべりが本当に面白くて面白くて。特に「ジョブズスタイルの花嫁の手紙」の下りなんて、これで笑わない人いるの?ってくらいに笑わせてもらいました。

 

ツッコミの引き立てとしてのボケ

お笑いの王道はボケを生かすツッコミの妙味にあると僕は思ってて、実際M1グランプリ2015と2016の和牛のネタも、基本的には水田さんのキャラを生かしたボケ連発を川西さんが丁寧に拾って笑いとして昇華する、というスタイルを取っていました。

 

今年のネタは水田さんのキャラはそのままに、川西さんが大暴れ。むしろ川西さんのツッコミを生かすために水田さんのボケがあるような、そんな印象を受けました。元々川西さんのツッコミ技術はかなりのものだと思いますが、今年はそれが存分に発揮されてた感じですね。

 

来年こそは優勝を!

またこの2人のしゃべりの技術の高いこと。噛まない、早口でも聞き取れる、というだけでなく、2人がお互いに食い気味にしゃべっているところ(ネタの性質上そういうシーンが多々有り)でもお互いの話の内容がちゃんとわかるというのは、地味にすごいなと。

 

2年連続M1準優勝と無念のほぞを噛んでいる和牛のお2人ですが(準優勝でも充分すごいですけど)、来年はまた新しいスタイルの漫才で今度こそ優勝してもらいたいです。

 

 

余談

↓和牛の全国ツアーDVDが先月発売しているんですが、近所のレンタル店回っても全然置いてない・・・自分へのクリスマスプレゼントで買おうかな。

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