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【スラムダンク】山王工業の松本は本当にどこでもエース張れる男だったのか?

漫画「スラムダンク」のラスボス的高校「山王工業」に松本っていたじゃないですか。三井とマッチアップしてた。

 

終盤三井にやられっぱなしの印象でしたが、海南の武藤が「沢北がいなければどこでもエース張れる男」 と称するほどのプレイヤー。今回はそんな松本の実力を分析してみます。 

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武藤の証言

「沢北がいなければ、どこでもエースを張れる男」

これは海南の武藤が松本を指して言った言葉です。沢北が別格中の別格のプレイヤーであることを考えれば、最大級の評価と言ってもいいでしょう。この言葉を額面どおり受け取ると、作中の他のスーパー・エース級、仙道や流川、牧といったメンバーと同格かそれ以上の実力があるということになりますね。

 

海南の武藤はあまり目立たない存在ですが、強豪海南の不動のレギュラーメンバー。湘北 vs. 海南戦では、三井をほぼ完璧に押さえ込んでいます。

 

全国大会常連の海南に所属する武藤ですから、全国大会で何度か松本のプレイも見たことがあるのでしょう。そんな武藤の証言であれば、信憑性は高いですね。 

 

オフェンス力

対湘北戦で主に松本のマークについていたのは三井でした。前半の一乃倉のすっぽんディペンスで疲れが溜まっていたとはいえ、三井に「こいつ、上手ぇ・・・!」と言わしめ、実際三井のディフェンスをモノともせず得点を重ねていました。

 

外から狙うシュート力もドリブルで抜く突破力もあり、オフェンスに関してはオールラウンダーと言えるでしょう。

 

「三井のディフェンスを」というところがミソで、三井と言えば流川と1on1で勝負したときも互角に近い勝負を繰り広げるほど、オフェンスの鬼・流川の攻撃を凌いでいました。強豪海南を相手に20点も30点も取るほどの綾南・福田もほぼ押さえ込んでおり、三井のディフェンス力は折り紙つきです。(このときも三井はそこそこ疲れていたので、条件は大きく違わないかと)

 

そんな三井をあっさりと抜き去り得点していたことから、松本のオフェンス力は流川に匹敵するほどと捉えることもできます。オフェンス力だけなら確かに「沢北さえいなければどこでもエースを~」と言われるだけのものはありますね。

 

ディフェンス力

松本のディフェンス力については正直判断材料が少ないです。終盤にゾンビ的存在となった三井に振り回されっぱなしというあまり良くない印象だけがあります。まあそれでも日本一の山王のレギュラーなのですから、基本的にはかなり上手いのでしょうけど。

 

これ以上判断しようがないので、松本のディフェンスは「普通に上手い」(多分)としておきます。

 

 

身体能力

松本はおそらく技巧派の選手で、身体能力はそこまでではないと思っています。

 

というのも、湘北戦の終盤に、速攻チャンスでドリブルしている流川の後ろから必死に追いつこうとしている松本の姿がありますが、結局追いつけていないので。沢北や仙道といった他のスーパーエースが同様の場面できちっと追いついているところを見ると、決して遅くは無いのでしょうがそこまで速くないのかな、と。 

 

判断力など、精神面

松本の実力を推し量る上でどうしてもマイナス点が大きくなってしまうのが精神面です。山王の選手はみんなメンタル面も強い、的な描写ありましたが、それにしても松本は三井に振り回されすぎました。

 

  • 三井の「俺はもう腕もあがらねぇ」発言にあっさり騙される
  • 三井の3Pを慌てて止めにいって4点プレイを許す(点差と時間を考えればファールをしてまで止めるのは悪手だったと言える)

など。

 

海南 vs. 綾南戦で牧と仙道が一瞬のうちに高度な判断合戦(ファールをもらいに言った仙道、それを見抜いた牧)を演じていたことを思えば、松本の判断力はややお粗末に映りました。

 

まとめ

松本は確かに技術面ではスーパーエースと呼べる存在で、武藤の評価もうなづけます。しかし、他のスーパーエースたちに比べると、やや精神面が弱いのかな、と(三井との対戦だけをみて判断するのは早計かもしれませんが、他に判断材料がないので)。

 

もう少し冷静は判断力を身につければ、「沢北さえいなければどこでもエース張れる」という評価もあながち間違いではないかもしれません。