コロナ第6波、ウクライナ情勢、アメリカの利上げ...いろんな要素が絡まって、2022年の株式市場はとんでもないことになっていますね。
昨日日経平均が800円下がったかと思えば、今日は500円上がる、というような非常にボラティリティ(価格の変動幅)の大きい相場になっています。
こういうとき経験の浅い人は自分の持っている株をどうするべきなのか、悩ましいことと思います。
「A社の株は50万円の含み益があったけど最近の暴落で含み益が20万円に減っちゃった。利益が乗っている今のうちに利確すべき?」
「損失がどんどん膨らんでいって耐えられない...思い切って損切りすべき?」
その答えはチャートが教えてくれます。
- 自分の都合と相場の都合は違う
- 市場の都合はチャートに出てくる
- チャートの勉強はとりあえずこの1冊でほぼほぼOK
続きを読む