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夏休みのラジオ体操に行く近所の子どもたちが羨ましい

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こんにちは、連日35℃以上というありえない暑さで、ますます活動する気が起きなくなっているKENです。

 

こんなに暑くても子ども達は元気ですね。僕は会社が遠いので朝6時30分過ぎくらいに家を出て最寄のバス停に向かいますが、ちょうどラジオ体操帰りと思わしき子どもたちとすれ違います。

 

 

 

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ラジオ体操にはこれといって良い思い出も悪い思い出も無い

元気にラジオ体操から帰ってくる近所の子どもたちを見ると、なんとも言いがたい郷愁に襲われます。ああ、夏っていいな・・・と。

 

でもよくよく考えてみると、ラジオ体操って特別良い思い出ないというか、悪い思い出があるというわけではありませんが、眠い目をこすりながら惰性でなんとなく行ってた気がします。僕の小学校では、夏休み中に最低15回以上ラジオ体操出席、という決まり(?)もあったので。

 

大人になったいま、何故夏休みのラジオ体操が羨ましいのか?

では、何故夏休みのラジオ体操の行き帰りの子どもたちをうらやんでしまうのか?

 

僕の少年時代の夏休みと言えば、

朝6時くらいに起きてラジオ体操に行き、

帰ってから朝やっているアニメをダラダラ観て、

10時になったら友達の家に遊びに行き、

お昼ごはん食べてからプールに行き、

プールから帰ってきて冷房の効いた部屋でお昼寝し、

夜は家族や友達と庭で花火・・・

 

概ねこんな感じでした。いまにして思えば、あの1ヶ月以上の夏休みがいかに貴重で楽しいものであったか。せいぜい10日程度の夏休みしかとれない社畜になって改めて思い知らされます。

 

ラジオ体操とは、あの楽しかった夏休みの日々の象徴的な意味合いもある気がします。夏休みの楽しい一日の始まり、それはラジオ体操から始まるのです。だからこそ、ラジオ体操=夏休みの楽しい日々、という関連付けが僕の頭の中で行われ、こんなにも恋焦がれてしまうのかもしれません。

 

小学生の頃に戻りたい・・・

戻ったら戻ったでいろいろ面倒くさいんでしょうけど(笑)

 

今回はこのあたりで。

 

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