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福井県・東尋坊への旅

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こんにちは、意識低い系サラリーマンのKENです。

 

普段は出不精な僕ですが、旅は基本的に好きです。知らない街で知らない風景や知らない人と出会う・・・いいですねぇ。普段の仕事仕事の毎日がつらいからこそ、刹那的な現実逃避の側面もあります。

 

今回はえちぜん鉄道に乗り、福井県・東尋坊まで足を運んだ旅について書きます。

 

 

 Wikipediaより 東尋坊とは

海食によって海岸の岩肌が削られ、高さ約25メートルの岩壁が続く。この岩は輝石安山岩の柱状節理でこれほどの規模を持つものは世界に三箇所だけであり地質上極めて貴重とされ、国の天然記念物及び名勝に指定されている。

地名の由来は、乱暴あるいは恋愛関係で恨みを買って此処から突き落とされた平泉寺勝山市)の僧の名前による[1]

 

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えちぜん鉄道に乗り、三國港駅で下車し、ここからバスで東尋坊に向かいました。3年ほど前のことなのでやや記憶が曖昧ですが、多分そんな感じだったかと(笑)

この駅、ホームの間隔が非常に狭く、駅舎のすぐ横に電車が停まるような光景になります。ローカル感たっぷりでいい感じです。

 

ちなみにこのときはまだ愛機のNIKON 1 J2を持っていなかったので、パナソニック製のコンデジ「DMC-TZ10」を使って撮影しました。

 

Panasonic デジタルカメラ ルミックス シルバー DMC-TZ10-S

Panasonic デジタルカメラ ルミックス シルバー DMC-TZ10-S

 

 

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駅前のバス停です。のどかな町並みです。

電車の旅に行くときはなるべく駅前の風景を撮るようにしています。自分とは縁もゆかりもない町。でもここに住んでいる人にとってはいつも見ている当たり前の町なんですよね。

 

 

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バスに乗ること約15分。バス停「東尋坊」で下りてすぐのところに東尋坊はあります。「自殺の名所」などという物騒かつ不本意な呼ばれ方をすることもある東尋坊ですが、結構観光客が多くにぎわっています。

 

それにしてもすごい崖ですよね。たしかにこんなところから落ちたらひとたまりもないです。

 

とかいいつつ、何故かこのときの僕は謎のテンションでギリギリまで近づいて写真撮ったりしていました。

 

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あとから妻にこの写真を見られ、「危険なことするな!」と叱られてしまいました。

 

いまなら、流行の自撮り棒使えば簡単そうですね。

 

 

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ちなみに崖の下のほうに徒歩で下りていけます。 下から崖を見上げると、よりいっそうこの崖の凄みがわかります。写真の撮り方が下手であまり伝わらないですが(笑)

 

 

 

まるで火曜サスペンス劇場で犯人役と刑事役が対峙してそうな(実際撮影とかでも使われたことありそうですね)、絵に描いたような崖ですね。まだ行ったこと無い人は、一回は見ておくといいかもしれません。

 

今回はこのあたりで。