意識低い系ドットコム

漫画の感想、IT業界のよもやま話、古銭収集など、雑多な話題を意識低くお届けします

春はおぼろ雲、夏には入道雲。秋にうろこ雲 、冬にはすじ雲。それで十分写真は面白い。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、意識低い系サラリーマンのKENです。

 

雨上がりに入道雲が出ていたので、写真に撮りました。あまり上手く取れませんでしたが、入道雲は夏の象徴という気がして好きです。

 

f:id:ken530000:20150814224407j:plain

 

記事タイトルは、るろうに剣心-追憶編-の 比古清十郎のセリフを真似させてもらいました。追憶編の比古清十郎は格好良すぎです。

 

春は夜桜、夏には星。秋に満月 、冬には雪。それで十分酒は美味い。それでも不味いのなら、自分の中の何かが病んでいる証だ。

 

特別なものを撮らなくても、写真は面白い

観光地やイベント、高所からの絶景など、いわゆる「特別なもの」を撮影するのは写真を趣味にする者としては腕の見せ所ですし、ワクワクします。でも、いつも見ているような日常の風景でも十分写真は楽しめます。

 

というより、写真に興味が出てくると、いつも何気なく見ていたものが特別に見えてくる、と言ったほうがいいかもしれません。目が自然に被写体を探してしまうんですね。

 

僕は空が大好きなので、そのときどきでいろんな表情を見せる空を何も考えずパシャパシャ撮ってるだけでとても楽しいです。写真とは、なんとも懐の深い趣味ですね。

 

 

 

今回はこのあたりで。