空しさと気だるさと心細さと・・・休日出勤の憂鬱

こんにちは、意識低い系サラリーマンのKENです。

本日は意識低い系にあるまじき行いをしてしまいました。
休日だというのに会社に出社して、仕事に励んでしまったのです。猛省せねばならぬ・・・

今回の不始末を心に留めるためにも、休日出勤がいかにつまらないものであるかを記録しておきます。

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空しさ

世間のみんながホリデーを満喫しているときに、セキュリティロックで閉ざされたオフィス内で黙々とパソコンに向かう・・・なんて空しい行為なんだろう。

この不景気なご時勢なので、休日ごとに何処か遠出している、というわけでもありません。でもどこへも出かけないにしても、家で思うままにゴロゴロしたり漫画読んだり子どもと遊んだり妻とシエアタしたり・・・やりたい放題なわけですよ！

人生の貴重な一日を浪費してしまった・・・

気だるさ

休日出勤は周りに人が少なくて雑音が無いから仕事が捗る・・・場合もあるのですが、たいていは気が抜けてしまってだらだらと仕事をしてしまう。どうせ休日に出てきているのだから、せめてもう少しキビキビ仕事すればいいのに、と自分でもわかってはいるんですが・・・まあ仕方ないね、意識低いからね。

心細さ

家に妻と子どもたちを残しての休日出勤。いまごろ何をしているだろうか。どこかお出かけしているのかな。１人で子ども２人みるのは大変そうだけども、充実感はありそう。くそ、お父さんだけ仲間外れかよ・・・！

こういう感覚なんて言うんだろう、ホームシック？ちょっと違うかも。
なんとなく、一人ぼっち世界に取り残されたような想いが胸を去来して、心細くなる。