ジャムおじさん
「なあバタ子、ちょっと思ったんだが・・・ピンチになってからアンパンマンの新しい顔を焼くんじゃなくて、あらかじめ焼いておいたらどうだろう?」
バタ子
「そうね、前からずっとそう思ってたわ。無駄になったら後でスタッフで美味しくいただきましょう」
メロンパンナ
「ロールパンナお姉ちゃんより私のほうが先に生まれたから、私がお姉ちゃんじゃない?」
ロールパンナ
「メロンパンナ・・・お姉ちゃん!」
コキンちゃん
「食パンマンってあんまり格好良くなくない?」
ドキンちゃん
「言われてみれば。なんで私あんなに騒いでたんだろ」
カバ夫くん
「お腹すいたよ~・・・」
ちびゾウくん
「家に帰ってお母さんに何か作ってもらえばいいんだゾウ!」
カバ夫くん
「あ、そっか。」
バイキンマン
「アンパンマンとの直接対決は出来る限り避けながら、効率よく食べ物を奪取する。それがオレ様のジャスティス!最初のターゲットは・・・パン工場だ!」
アンパンマン
「僕の顔が新しくなったときって、古い顔はどうなるんだろう?」
世の中、気づかないほうがよいこと、ってあるのかもしれません。
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