Webメディア「マネたま」様に6回目の寄稿をしました。
上記記事ではやや意識の高いことを書きましたが、Twitterでは思わずポロッと本音をつぶやいてしまいましたw
能力的にも性格的にも労働に向いてないからアーリーリタイアしたいです・・・
— KEN@意識低い系ブロガー (@kmh_f) 2016年10月25日
「能力適性」よりも「性格適性」を重視すべし!限れた人材を活かす人材配置の考え方 https://t.co/KGKmc4t9zO #マネたま @manetama_jpさんから
自分の能力、って自分ではなかなかわからないものだと思うんですよね。自己診断しても、過大評価になってしまったり、過小評価になってしまったり・・・
ドラクエみたいに能力がわかりやすく数値化されて見ることができたら便利なんですけどね。
「嘘、俺の体力と力高すぎ!?よっしゃ、ガテン系でバリバリやるぜ!」
「他の能力最低クラスだけど運の良さだけは255か。ギャンブルで一発逆転狙うしかないじゃん・・・」
みたいな感じで。まあでも、もし仮に数値化されたらされたで、自分の能力の低さに絶望するかもしれないけど・・・
なんだかんだいって「ドラクエ」というコンテンツは日本人の共通言語となっているので、こうやってドラクエに例えるとわかりやすかったりしますね。人生で大切なことはすべてドラクエから教わったといっても過言でh・・・いややっぱ過言ですね、スミマセン。
人生のあらゆる局面をドラクエ化して考える「人生ドラクエ化マニュアル」なんて本
も出てるくらいだし、同じようなことを考える人は多いようですね。
人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! -
- 作者: JUNZO
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/04/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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閑話休題
世の中こんなに発展して便利になってるんだから、僕のような平々凡々とした能力低い人間は働かなくても生きていけるような世の中にならないもんですかね。ロボットだのAIだのに代わりに働いてもらう方向で。
著名なアフィリエイターのライファさんが丁度タイムリーな記事書いてました。
働かないで生きていく方法としては
▶ お金持ちになる
▶ 国もしくは個人からお金を貰い続けるしかない。
いきなり身も蓋もないことが書いてあって心が折れそうになったのでそっと閉じようと思いましたが、最後まで頑張って読んでみました。
作業に対する耐性は人それぞれ異なる。長い間働いていない人は肉体的疲労に対する耐性は弱いかもしれないが、日常的に行っている作業によっては、普通の人よりも精神的疲労が少なかったりするだろう。ずっとアニメやゲームをしてきた人は、この分野ではひと頭抜けているはずだ。
(中略)
YouTuberを見てもわかる通り、肉体的、精神的に疲れない人が多い分野ほど、競争率は高くなる。従って、知識をアウトプットするだけで誰もが十分に稼げるようになるとは思わない。むしろ、肉体的、精神的に疲れない、疲れにくい仕事を得るまでの過程は楽ではないのが普通だ。
従って、ある程度余裕のある時に、継続は出来なくとも長期的な視点で、こうした仕組みを構築するのが理想的だろう。
働かずに生きていくのは難易度高すぎだから、せめて働くことが苦にならない分野に活路を見出せ!ということですね。ただその道も決して平坦なものではなく、不断の努力が必要になる、と。
結局生きていくの大変かよ!
テンバガー*1を10回くらい連続で引き当ててお金持ちになりたいなぁ・・・
*1:10倍に値上がりする株