付き合っている女性の胸が小さいので別れたい・・・という人の匿名ダイアリーを読みました。
ただひとつ、貧乳すぎる。AカップBカップとかそういうレベルじゃなくて、無乳。下着のサイズを盗み見する趣味はないから正確なサイズは知らないけど、本当に真っ平ら。
自由恋愛が叫ばれて久しい昨今、つきあうも別れるも本人達の自由です。個人的には「良い彼女っぽいし、 別れるのはもったいなくない?」と思わなくも無いですが、身体の相性というやつは人によっては無視できないほど大きな要因にもなりうるかと思います。
というわけで別れる別れないに関しては特に興味は無いのですが、個人的に見過ごせなかったのは上記匿名ダイアリー筆者のこの見解です。
自分はというと、「巨乳は好きだけど、巨乳じゃないとダメというわけではない」ぐらいのおっぱい星人。
これね、結構勘違いというか誤解されてる人多いので、ツッコミ入れておきたいところです。ひょっとしたら過去に同じような記事書いたりTwitterでつぶやいたりしたことあるかもしれませんが大切なことは何度書いたっていいはずなので書きます。
「おっぱい星人」=「巨乳好き」ではありません。
おっぱい星人
おっぱいせいじん
サイズの大小を問わずおっぱいが大好きな人。
大きいだの小さいだの形だの色だの・・・そんな些細なことでおっぱいを差別する人は、おっぱい星人ではありません。真のおっぱい星人であれば、すべてのおっぱいに平等に愛を注げるはずです。
そもそも、おっぱい様は僕ら迷える子羊に等しく慈悲と癒しを与えてくれる存在です。そんなおっぱい様をたかが大きさで選別しようなど、不敬極まる!
もし、巨乳好きとか貧乳好きとかおっぱいを無意識に差別しているにも関わらずおっぱい星人を名乗るような畏れ多い真似をしている人がいましたら、今すぐ海よりも深く反省し、すべてのおっぱいに対し溢れんばかりの愛情を捧げることによって贖罪としてください。
まあ偉そうにぐだぐだ書いてる僕もおっぱいの好みは結構うるさいですけどね、仕方ないよね人間だもの。