私の戦闘力は53万マイクロです

農夫のおっちゃんの10分の1程度の戦闘力で適当に生きる、意識低い系サラリーマンのブログ

意識低い系プログラマの華麗なる1日

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とある意識低い系プログラマ*1の平均的な1日をダイジェストでお送りします。

 

8時58分:出社

意識低い系プログラマの1日は始業時間ギリギリに会社にコミットすることから始まる。納期(始業時間)から電車、朝支度、起床の時間を逆算し、最適な動線を辿る。これこそプロの業である。

 

電車が遅延した場合は仕方が無い。

 

 

9時00分~11時00分:会議

新規プロジェクトの仕様について話し合うための会議。末端の技術者に発言権はほとんど無いので、せめて無茶な仕様にならないよう祈るくらいしかできない。

 

どうでもいいけど朝一の時間帯に会議を設定する人はどうかしてると思う。こんな時間に頭が働くわけがない。会議の内容どころか起きているので精一杯。むしろ寝たい。

 

 

11時00分~12時00分:いろいろ雑用

さっきの会議の議事録作成とか、他部署への情報展開など、まあようするに雑用。会議で発言する権利は持ってないが雑用をする義務は持ってる。

 

 

12時00分~13時00分:昼休み

 昼休みは1日のうちでもっとも休める時間であると同時に、もっとも警戒を強めなくてはいけない時間。他人の時間を尊重できない無神経な上司が仕事の話を始める怖れがある。

 

「賃金の発生しない時間は1分1秒と言えども働かない」という気高い意思を持って寝たフリを敢行する。これぞプロ意識である。

 

 

13時00分~15時00分:会議

午前中の会議で決まった仕様をプログラムに落とし込むための設計会議。

 

仕様会議よりは発言権があるが、権利があるということは責任があるということなので、迂闊なことを言わないように注意したい。

 

どうでもいいけど午後一の時間帯に会議を設定する人はどうかしてると思う。昼食で血糖値が上がって眠い状態で頭なんて働くわけが無い。起きているので精一杯。シエスタ時間が欲しい。

 

 

15時00分~17時30分:設計・コーディング

仕様や設計はまだ固まってない部分も多いけど、作れるところから設計書を先行して作ったり、核となる重要なロジックの試作プログラムを作って技術的課題を先出ししておく。我ながら1日のうちでもっとも意識の高い時間だと思ってる。

 

 

17時30分~18時00分:帰宅準備

そろそろ定時が近い。意識低い系たるもの、定時ダッシュだけは華麗に決めねばならない。いまのうちにカバンの用意とかしておく。・・・と思ってたら、マネージャからIPメッセージャーでメッセージが届いた。周りの反応をみるとチームメンバー全員に届いているようだ。

 

僕の灰色の脳細胞が告げている。これから何か良くないことが起きる、と。

 

 

18時00分~20時00分:会議

前回プロジェクトのKPT(振り返り会)が始まった。

 

KPTの存在意義自体は否定しないが、定時後に会議を設定する人はどうかしてると思う。残業前提かよおめでてーな。

 

しかもKPTは基本的に批判NGのはずなのに、ガンガン個人攻撃してくる。奇しくも、「こんな時間に会議を設定する人はどうかしている」という僕の仮説が的を射ていたわけだが、嬉しくない。

 

 

20時05分:会社を出る

なんとか今日も乗り切った。なんか、会議とかばかりで仕事した気になれない。

 

非IT系職種の友人からはたまに「プログラマとかシステムエンジニアって、1日中キーボードをカタカタやってんでしょ?大変そう」とか言われることもあるけど、そんなことも無いんだよなぁ・・・

 

まあでも、冷暖房効いた部屋でコーヒー飲みながら仕事できるだけでも、恵まれていると思わなくも無い。

 

 

 

*1:このブログの中の人の若い頃