- 「実家の箪笥から祖母の使っていた古い指輪が出てきたけどこれって価値あるかな?」
- 「昔使った指輪がもうデザイン古いから手放したい。高く売れるかな?」
今回の記事ではこんな疑問にお答えしようと思います。
結論から書くと、「宝石付きの指輪の価値は、ほぼ貴金属部分のみ」です。
資産価値がある宝石は、ダイヤモンド、エメラルド、ルビー、サファイアの4つ
いわゆる「資産的価値がある」と言える宝石は、ダイヤモンド、エメラルド、ルビー、サファイア・・・迄です。
ただし、この4つの宝石でも買取相場はあまり期待できません。
宝飾品に使われる宝石として日本で最も人気のあるダイヤモンドは、売却する際にはかなり値が落ちてしまいます。これは、デビアスという企業がダイヤモンドのシェアを半分近く握っていることと関係しています。
また、エメラルド、ルビー、サファイアも購入時の5割程度で売却できれば良いほうと言われています。 金やプラチナと違い、宝飾品以外での再利用が難しいという理由も大きいですね。
上記4つ以外の宝石はほとんどまともに値がつかないと考えても良いです。
オパール、アメジスト、ガーネット、翡翠、トパーズといった他の宝石はとても綺麗だし人気もありますが、手放す際には二束三文になってしまいます。
よほど傑出した大粒の宝石ならばまた話は変わってきますが、そういう宝石は買うときにも相当の値段がしたはずです。
貴金属の価値は素人にも概算鑑定可能
そうなると、指輪でまともに価値がつくのは、ほぼほぼ貴金属部分のみということになります。貴金属は宝石と違い宝飾品以外にも工業用途など再利用の幅が広く、国際的な相場も安定しています。
指輪に良く使われる貴金属としては金(ゴールド)、プラチナ、銀などがありますが、価値が高いのはなんといっても金とプラチナです。
貴金属の価値は素人でも結構簡単に計算することが出来ます。
指輪やネックレスなどの貴金属製品には大抵の場合、
- 「Pt900」
- 「K750」
- 「SV925」
と、貴金属種類と品位を表す刻印がしてあります。逆に言うとこういった刻印の無い貴金属製品はちょっと怪しんでかかったほうがいいかもしれません。
Ptはプラチナ、Kは金、SVは銀を表し、その後の数値は品位を表します。品位は最高値が1000で考えるため「Pt900」は純度90%のプラチナということになります。
後は計量器などを使って指輪のおおよその重量を測定します。宝石がついてるとやっかいですが、外せるようなら外して測定します。外せない場合は・・・まあ、なんとなくで宝石の分の重量を差し引きましょう(笑)
ここまでわかれば後は簡単です。田中貴金属のサイトなどで本日の貴金属相場を調べて、掛け算をするだけです。
例えば、プラチナ相場が1グラム3500円でPt900の刻印、重量が7グラムの場合は・・・
3500 × 0.9 × 7 = 22050円
となります。
あくまでこれは概算で実際の買取値とは多少異なってきますので、売却したい場合はちゃんとした買取業者で査定してもらい、納得いく金額だったら買い取ってもらうのがいいですね。
貴金属・宝石などの買取業者「リファスタ」は送料・査定料無料で宅配買取を受け付けてくれるので便利です。
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