私の戦闘力は53万マイクロです

農夫のおっちゃんの10分の1程度の戦闘力で適当に生きる、意識低い系サラリーマンのブログ

客にも納期にも会議にも縛られない「日曜プログラマ」こそが最強のプログラマなのかもしれない

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皆さんは 「最強のプログラマ」と聞くと何を思い浮かべますか?

 

人並み外れた技術力を持ち、難解なプログラムを瞬時に組んでしまう凄腕プログラマ?それとも、外資系企業に勤務する年収1000万円超の稼ぎ力のあるプログラマでしょうか?

 

僕は、週末に趣味でプログラミングをする、いわゆる「日曜プログラマ」を最強候補として推したいです。 

 

客がいない

趣味でプログラムを組む日曜プログラマには、当然ですが客はいません。完全に自己満足の世界です。強いて言うなら、客は自分自身ですね。

 

会社勤めのプログラマの何がつらいかって、お客さんの言う通りのプログラムを組まなくちゃいけないってのが大きいと思うんですよね。まあ、お客さんがお金払ってるので当然といえば当然なんですが。

 

「このシステムってわざわざ新規で作らなくても、既存のシステム組み合わせて十分運用できるんじゃない?」

「この画面にこの機能必要?操作をわかりづらくしてるだけじゃない?」

 

などなど、納得がいかないことがあっても、なかなか意見は通りません。もちろんプログラムの専門家としてお客さんにいろいろ提案したりすることは重要ですが、最終決定権はお客さんの側にあります。

 

自分の思い描くままにプログラムを組むことができない、というのは、プログラミングが好きであればあるほどストレスも大きいです。

 

その点、日曜プログラマなら仕様から設計まですべて自分で決められます。会社仕事では細かい仕様決めて詳細な資料作ったりしなくてはいけませんが、日曜プログラマなら、

 

「俺(の脳内)が仕様書だ!」

 

と出来るわけです。これは想像以上に気持ちが良いです。

 

現在会社勤めしているプログラマの方も、是非休日とかに趣味でプログラムを組んでみてください。

 

「えー、平日に仕事でプログラム組んで、休みの日にまでプログラムするの?超疲れそう」

 

と思うかもしれませんが、好き勝手思うが侭にプログラムを組むことによって、逆にストレス解消になるかもしれませんよ?

 

 

納期がない

日曜プログラマにはお客さんがいないのだから、必然的に納期もありません。職業プログラマを経験したことがある人なら、「納期がない」という言葉がいかに甘美な響きであるか、ご理解いただけるかと思います。

 

納期ってプログラムの規模や難易度からきちんと設定されるならともかく、お客さんの予算や都合に合わせて逆算的に決められたりすることも多々あります。自分で調査・検討して決めたわけでもない納期を「絶対死守!」と言われることのなんと理不尽なことか。

 

繰り返しますが、日曜プログラマには納期はありません。休みたかったら休めばいいんです。途中で放り出したかったら放り出せばいいんです。すべて自由です。

 

でも逆に、趣味で作ってるときに限って寝る間も惜しんでプログラム組んじゃったりするんですよね。僕も学生時代にほぼ徹夜で趣味のプログラム作ったりとかしてました。だって楽しいですからね、自分の作りたいプログラムを自分の思い通りに作ることって。

 

 

会議がない

会社勤めでプログラマやシステムエンジニアやってると、とにかく会議が多かったりします。客との打ち合わせ、レビュー、振り返り会・・・etc

 

下手すると1日中ほぼ会議なんて日もあったりして、そんな日は「何しに会社来たんだろ」って感じて空しくなります。以前そのあたりのことをネタ記事として書きました。

 

日曜プログラマは自分1人で趣味でやってますから、「会議」なんて眠たくなるフレーズは存在しません。自分の脳内であーでもないこーでもないと考え込んだりすることはありますが、むしろそれが趣味プログラミングの醍醐味です。「何をどういう風に作ろうかな」って考えてる瞬間って最高に楽しいです。

 

 

日曜プログラマ最強説

  • 客がいない
  • 納期がない
  • 会議がない

以上3つの理由を元に、「日曜プログラマは最強なのではないか?」という持論を展開させていただきました。

 

先述したように現役の職業プログラマのストレス解消の一端としても週末の趣味プログラミングはおすすめできますし、手に職をつけるためにプログラムを学ぼうとしている人も、IT業界への就職・転職云々を考える前にまずは趣味で始めてみることをおすすめします。

 

未経験状態からいきなりIT業界を目指すより、オリジナルのプログラムを組み上げた経験があったほうが何かと有利になります。