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Apple Pencilのペン先の調子が悪いので、替えのペン先(非純正品)を買った結果

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妻が使っているApple Pencilのが調子悪くなってきたので、ペン先だけ買い替えることにしました。

 

純正品はちょっとお高いので、ダメで元々、互換品を買ったんですが・・・ 結論から言うと、おとなしくApple純正のペン先を買ったほうがいいです。というか、『ダメで元々』って大抵ダメですよねw

 

 

使い始めてから1年半くらいで調子が悪くなった

妻がiPadを買ったのが一昨年の年末。使用時間は1日平均1時間くらいだと思います。

 

最近やけに描きづらいというかペン先が反応しないことがあるというので見てみたら、皮膜が破れて金属部分が露出している箇所がありました。 

 

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金属部分が露出したペン先

 

 ↑こんな感じ。

 

 

ペン先を交換すれば解決するかも

ネットで調べてみましたが、Apple Pencilのペン先は概ね3か月~1年ほどで劣化するとのこと(使用頻度による)。1年半使えたうちのPencilは長持ちしたほうですね。 

 

替えのペン先は楽天やAmazonで手軽に購入できるので、ペン先を交換して新しくしてしまえば万事解決のはずです。

 

 

 

Apple純正品は高いので互換品を買ってみた

だがしかし、Apple純正のペン先は結構高いんですよねぇ・・・ 4個セットで売ってるんですが、1個当たりの値段は600円くらいです。

 

そこで、よせばいいのにサードパーティ製の互換品に手を出してみたわけです。こちらなら1個当たり400円弱で、純正品よりずっと安いんです。

 

  

 

互換品はおすすめはできない

で、そのペン先互換品はどうだったかというと・・・記事冒頭に書いた結論通り、純正品よりもずっと品質が劣る商品でした。

 

というか、新品なのに最初から反応しない箇所があるんです。これじゃ、壊れたペン先使ってるのと変わりません。むしろ、壊れたペン先は金属露出部分が反応しないとわかりますが、互換ペン先は反応しない箇所が見た目ではわからないだけタチが悪いとも言えます。

 

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 互換ペン先の唯一良いところといえば、ペンキャップが付属でついてくることくらいですかね。ペン先を保護してくれるのでありがたいですが、でもそもそも保護される前から反応悪いから意味ないと言えば意味ないわけでw

 

今回は典型的な『安物買いの銭失い』をしてしまいました。(Amazon評価が☆1.9の時点で気づくべきだった・・・w)

 

Apple Pencilのペン先買い替えを考えているなら、多少高くても迷わず純正品を買うことをおすすめします。