言わずと知れた日本アニメ界のレジェンド「スタジオジブリ」。
老若男女問わず引き付ける物語や、絵のクオリティの高さもさることながら、主題歌やテーマ曲も心に染みる名曲揃いですよね!
ジブリの曲を詰め込んだアルバムCDはこれまでにたくさん作られてて、Amazonで「ジブリ アルバム」で検索するとなんと300件近くもヒットします(2020年5月14日時点)。
今回の記事では、ジブリのアルバムの中から特におすすめのCDを4つ、厳選して紹介します!
- 王道のベスト盤「スタジオジブリの歌」
- 子ども寝かしつけのお供に「ベスト・オルゴール ジブリの世界」
- 在宅ワークの作業用BGMに最適な「リラクシング・ピアノ〜宮崎 駿コレクション」
- テンションを上げていきたいときは「ジブリ・サンバ」
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王道のベスト盤「スタジオジブリの歌」
まずは王道中の王道から。ジブリ映画の主題歌ベスト盤です。
- 君をのせて(天空の城ラピュタ)
- やさしさに包まれたなら(魔女の宅急便)
- 時には昔の話を(紅の豚)
- カントリー・ロード(耳をすませば)
- 世界の約束(ハウルの動く城)
- いつも何度でも(千と千尋の神隠し)
などなど、定番の名曲がCD2枚組で26曲収録されています。
「風立ちぬ」や「かぐや姫の物語」など比較的最近の作品の曲も欲しい人は「スタジオジブリの歌ー増補盤―」がおすすめです。こちらはCD2枚組36曲収録されています。
子ども寝かしつけのお供に「ベスト・オルゴール ジブリの世界」
最近はあまり使ってませんが、我が家では子供を夜寝かしつけるときによくジブリのオルゴール曲を流してました。
オルゴールの音色にはリラックス効果があると言われていて、風呂上がりに毎回興奮状態になるうちの子たちも、このアルバムを小音量でかけておくと比較的おとなしく寝てくれてました。
まあ、毎回成功するとは限りませんでしたが(笑)成功率は体感で70%くらいです。ご参考までに。
在宅ワークの作業用BGMに最適な「リラクシング・ピアノ〜宮崎 駿コレクション」
新型コロナ感染拡大の影響もあり在宅ワークに切り替えている人も多いかと思いますが、無音の状態で黙々と作業をするのもつらいものがあります。
そんなときの作業用BGMには、ジブリ曲のピアノアレンジアルバム「リラクシング・ピアノ〜宮崎 駿コレクション」がおすすめです。
僕も最近妻と2人で在宅仕事することが多く、作業BMGはいろいろ試してみましたが、ピアノの音色が一番しっくりきました。妻曰く「喫茶店にいるみたいで落ち着く」とのこと。
「人間は喉が渇いたら水を飲み、心が渇いたらコーヒーを飲むんです」
とは僕の大学時代の後輩のセリフですが、作業合間のコーヒーブレイクとかにかけてみるのも良いかも。
テンションを上げていきたいときは「ジブリ・サンバ」
暗いニュースばかりが目や耳に飛び込んでくる嫌な御時世、無理やりにでもテンションを上げていきたいときは「ジブリ・サンバ」とかどうでしょうか?
ナウシカ、天空の城ラピュタ、となりのトトロ、魔女の宅急便など、歴代ジブリアニメの名曲がアップテンポのサンバ調にアレンジされています。