とよたろうさんが描いてる「ドラゴンボール超」 、いつも単行本発売を楽しみにしてたんですが、最近読むのがしんどくなってきたので売ることにしました。しんどいというか、つまらなく感じるようになってしまったというか...
毎回同じパターン
何がしんどいかって、なんか毎回同じパターンなんですよね、なんだかんだで。
新しい敵、苦戦、圧倒、敵に塩を送る、苦戦、勝利...
いやまあ、それがドラゴンボールらしさと言えばらしさだし、鳥山明さんが描いてたオリジナルのドラゴンボールでも基本的にはそうでしたが、ドラゴンボール超のほうではその流れがやや露骨に感じるのですね。
悟空にイライラする
特にイラっとするのが、悟空が仙豆をあえて渡すところ。最新の15巻でもそのシーンがあって、今までずっとドラゴンボール超読んでた妻も、
「悟空がモロ(今回の敵)に仙豆渡した時点で読む気失くした」
と言ってました。
いくらなんでも毎回毎回敵に塩を送り過ぎで、しかもその直後大抵ピンチに陥るわけですから、マッチポンプもいいところ。ベジータがカカロットにイライラする気持ちがわかりますw
「買取王子」に依頼しました
そんなわけで、ドラゴンボール超は15巻で継続読みを諦めて、売りに出すことにしました。比較的状態良い&人気作なのでそこそこの値段で買い取ってくれないかなー、と期待。
コロナ過なので店頭売りではなく宅配買取を頼もうと思ってます。
漫画の宅配買取は以前漫画買取ネットに依頼したことありますが、買取価格にイマイチ納得行きませんでした。
せっかくなので今度は別の業者をお願いしてみようと思い、買取王子という業者に依頼することにしました。Amazonの中古本市場でたまに見かける名前です。
同シリーズを1~15巻まとめて売るんだし、1000円超えて欲しいなと思いますが、はてさて、どうなるかなー。売買成立したらこの記事に結果を追記します。(→追記しました。次章参照)
【追記】買取査定結果
えー、査定結果出ました。ドラゴンボール超15巻セットの査定結果は...
約800円!
うーむ、正直もう少し伸びると思ったんですが、現実は甘くありませんでした 笑