こんにちは、意識低い系サラリーマンのKENです。
家計からの投資とは別に、自分のお小遣いを使ってややリスク高めの投資対象に投資していたりします。
いまのところ、主な投資商品は以下の2つ(他にも小額だけ持ってるのはありますが)。名前からしてリスク高そうです(笑)
そんなお小遣い投資のポートフォリオに、2016年から新たな仲間「東南アジア株式」を加えようと思います。
近年成長著しい「東南アジア」に投資したい
何故東南アジアか、と言いますと、まあそんな大層な理由があるわけではなく、いかにも素人が考えそうな理由です。
- インドネシア、フィリピンなど、今後人口増加が見込まれる国が多い。人口が増えれば消費も増えるし経済も拡大する
- 政治リスクのある中国に代わり、今後は東南アジアに工場を作る国が多くなる(日本も少しずつ軸足を中国から東南アジアに移していますね)
- マレーシア、シンガポールなど、TPPに参加する国が多い。
これからは東南アジアの時代ではないかと踏んでいます。
どうやって投資する?
さて、問題はどうやって投資するか。著名な実業家の内藤忍さんは東南アジアで実物不動産に投資することを推されていますが、資金も行動力も乏しい僕にはこれはハードルが高すぎる。
お手軽な方法として、インデックスタイプの投資信託を積立購入する予定です。変り種のインデックスファンドをいろいろ揃えているi-mizuhoシリーズが、いつのまにか僕が口座を持っているカブドットコムで取扱い開始してたので、ここのファンドを買おうかと。
※【2019年2月2日追記】当ファンドは現在販売されていません。
なお、いわずもがなですが、投資は自己責任でお願いします。
今回はこのあたりで。