意識低い系ドットコム

漫画の感想、IT業界のよもやま話、古銭収集など、雑多な話題を意識低くお届けします

スラムダンク

【スラムダンク】ディフェンスに定評のある池上のディフェンス能力に疑問を感じる

池上のディフェンス能力はどの程度なのか、本編中の試合を振り返りつつ考察します。

【スラムダンク】陵南は海南戦で福田を下げる必要があったのだろうか?

漫画「スラムダンク」で描かれた試合の中でも、個人的に屈指の好カードだと思っているのが「陵南 × 海南」の試合です。主人公チームが登場しないにも関わらずここまで熱い試合が描けるとは、改めて井上雄彦先生の力量に脱帽です。 ただこの試合、1つだけ納…

【スラムダンク】潮崎は3年生時にレギュラーになれるか?

スラムダンクに登場する主人公チーム「湘北」の2年生部員は宮城、安田、角田、潮崎の4人。この中でもっとも影が薄い男といえば潮崎哲士だと思います。 潮崎は3年生時に果たしてレギュラーの座をつかめるでしょうか? スラムダンクに登場する各高校の控え選手…

【スラムダンク】武里は湘北相手に点の取り合いを挑まなければ勝機はあった

漫画「スラムダンク」の神奈川県予選ベスト4のうち、湘北、海南、陵南の3校がほぼ互角の戦いをする中、武里だけはどのチームに対しても30点以上の差をつけられて惨敗してしまいます。かませ犬的存在として描かれています。 武里は陵南に50点以上の差をつけら…

三井寿をほぼ完璧に押さえ込んだ海南の武藤は隠れた名選手

海南大付属のレギュラーメンバーの中でも一番目立たない武藤の実力を考察します

【人生の教科書】漫画スラムダンクの熱すぎる名言の数々をキャラ別に紹介!

言わずと知れた名作バスケ漫画「スラムダンク」。連載終了から20年以上になりますが、今だその感動の余韻は消えることはありません。 スラムダンクの魅力の1つは、聞いてるだけでモチベーションが上がる名言の数々! 思わずどこかで使ってみたくなる味のある…

スラムダンクの考察記事まとめ

連載終了してから20年以上を経ても未だに色褪せないバスケ漫画の金字塔「スラムダンク」。 スラムダンク世代ど真ん中(連載中に中学生~高校生くらいだった)の僕も擦り切れるほど読み、セリフとかもほとんど暗記しているほどです。 何回も読んでると「あれ…

スラムダンクに登場する各高校の控え選手だけで新チームを編成してみた

バスケ漫画の名作「スラムダンク」の魅力と言えば、やはり個性豊かな登場人物たちを置いて語ることはできません。 桜木花道、流川楓といったレギュラークラスのキャラたちももちろん魅力的ですが、脇を固める控え選手達にも一癖も二癖もあるキャラたちが目白…

スラムダンク屈指のイケメンキャラ藤真健司は実力も高いのに何故影が薄いのか!?

人気バスケ漫画「スラムダンク」に登場する強豪校・翔陽のエース藤真。 湘北のスピードエース宮城を抜き去るほどの突破力、外からもシュートを狙える得点力、冷静な判断による正確なパス。 実力的には申し分なく顔もイケメンという完璧超人ですが、スラムダ…

【スラムダンク】湘北のエースは三井寿であるという事実が広まっていない

名作バスケ漫画「スラムダンク」で、主人公の桜木が所属する湘北高校バスケ部。その湘北のエースが誰かといえば、大抵の人は流川だと答えるのではないでしょうか? でもね、湘北の真のエースは3Pシューターの三井寿なんですよ・・・ SLAM DUNK 新装再編版 6 …

【スラムダンク】豊玉のエースキラー南はどうして大栄学園の土屋を狙わなかったのか?

伝説的なバスケ漫画「スラムダンク」のプチ疑問を考察します。 「エースキラー」の異名を持つ南はどうして大栄学園の土屋を狙わなかったんでしょうか? 【スラムダンク】山王工業の松本は本当にどこでもエース張れる男だったのか? 【スラムダンク】赤木に対…

【スラムダンク】山王工業の松本は本当にどこでもエース張れる男だったのか?

漫画「スラムダンク」のラスボス的高校・山王工業に松本っていたじゃないですか。三井とマッチアップしてた。 終盤三井にやられっぱなしの印象でしたが、海南の武藤が「沢北がいなければどこでもエース張れる男」 と称するほどのプレイヤー。今回はそんな松…

【スラムダンク】赤木に対するマークは河田弟ではなく野辺にするべきだった

バスケ漫画「スラムダンク」で最後に描かれた試合、「湘北高校 VS. 山王工業」。前評判では山王が圧倒的に上でしたが、死力を尽くした戦いの末、勝利を収めたのは湘北でした。 僕はこの試合、山王の堂本監督の采配ミスだったのではないかと考えています。 SL…