私の戦闘力は53万マイクロです

農夫のおっちゃんの10分の1程度の戦闘力で適当に生きる、意識低い系サラリーマンのブログ

書籍レビュー・紹介・考察

【ネタバレ注意】スレイヤーズの18年ぶりの本編新刊「スレイヤーズ16 アテッサの邂逅 」を読んだ感想

ファンタジア文庫&ドラゴンマガジン30周年記念特別企画で発行された「スレイヤーズ16 アテッサの邂逅(かいこう)」を読みました。前巻の「デモン・スレイヤーズ」から実に18年ぶりになる「スレイヤーズ本編の続編」です。 読了直後の感想を書きます。ネタ…

プログラミング未経験者が職業プログラマを目指すなら読んでおきたい本4選

現在IT業界は空前の人手不足です。「未経験者可!」なんて求人広告もちらほら。 「手に職をつけるためにプログラマになりたい!プログラミング未経験者でもなれるなら、プログラマに転職しようかな!?」 と考える人も多いと思います。 しかし、本当にまった…

分冊本「本物の貨幣コレクション」創刊 | 創刊号は特別価格190円でコンプリートすると貨幣大百科が完成!

分冊「本物の貨幣コレクション」が創刊しました。レプリカではなく「本物の貨幣」が毎号付録についてくるのが売りです。同出版社から昔出ていた「世界の貨幣コレクション」の再編集版のようですね。 本物の貨幣コレクション(1) 2018年 9/12 号 [雑誌] posted…

【ネタバレ注意】「ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~」を読んだ感想

「ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~」を読みました。 読了直後の感想を書きます。若干ネタバレ含みますので、未読の方はご注意ください。 ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫) posted with ヨメ…

【ネタバレ注意】米澤穂信氏の短編小説集「満願」を読んで人間心理の業深さを感じた

米澤さんの短編集「満願」を読みました。フィクションとは言え、「人間って怖いな・・・」と感じました。 読了直後の感想を書きます。ネタバレ含みますので、未読の方はご注意ください。 満願 (新潮文庫) posted with ヨメレバ 米澤 穂信 新潮社 2017-07-28 …

組み込み系エンジニアのためのハードウェア入門書おすすめ4選

組み込み系 車載システムや家電品の組込みプログラム、工作機械の制御システムなどを開発する専門家のことを「組込み系エンジニア」と言います。昔から人手不足の業界ですが、近年は特に人手不足に拍車がかかってます・・・ 【IT業界】組込み系エンジニアが…

【初級~中級者向け】C言語を学習するためのおすすめ書籍5選

C言語は1972年にAT&Tベル研究所で開発されたプログラミング言語です。 「そんな古臭い言語、今時使うの?」と思う人もいるかもしれませんが、 ハードウェアとの親和性の高さ メモリ管理などにおける自由度 処理速度の速さ など利点も多くあり、今日では主に…

機動戦士ガンダムF91の小説を読んだときの思い出

確か小学校6年生くらいの頃、ガンダム好きが高じて普段小説なんて満足に読んだこと無いのに「機動戦士ガンダムF91」の小説を買って読んだことがありました。 読んだ当時を振り返りつつ、感想を書きます。 機動戦士ガンダムF91―クロスボーン・バンガード〈上…

【ネタバレ注意】漫画「ゆうべはお楽しみでしたね」(略称『ゆうたの』)が面白くないわけがない!

「ゆうべはおたのしみでしたね」 ドラクエ1でローラ姫を連れたまま宿屋にしけこむと、下世話な宿屋の主人が翌朝投げかけてくる言葉です。 ドラクエにあまり詳しくない人でも知っている人が多いかと思われるこのセリフ、ドラクエ名言集にももちろん収録され…

【ネタバレ注意】漫画「銀河の死なない子供たちへ」(上下巻)を読んだ感想

施川 ユウキ氏の漫画「銀河の死なない子供たちへ」(上下巻)を読みました。ネタバレ含みつつ感想を書きます。 銀河の死なない子供たちへ(上) (電撃コミックスNEXT) posted with ヨメレバ 施川 ユウキ KADOKAWA 2017-09-27 Amazonで見る Kindleで見る 楽天ブ…

ロバート・F・ヤングの短編「主従問題」を読んだ感想

海外SF作家ロバート・F・ヤングの短編「主従問題」を読みました。ネタバレ含みつつ感想を書きます。星新一の短編「繁栄の花」のネタバレもありますので、未読の方はご注意ください。 「主従問題」は短編集「たんぽぽ娘」に収録されています。 たんぽぽ娘 …

ガンダム系MS解説本「ガンダム最強伝説」は読み応えのある良書

ガンダムの解説本の類は数あれど、内容は混合玉石。中には「こんなこと、わざわざ解説されなくても知ってるよ」と突っ込みたくなる内容の薄い本もあります. しかし、今回紹介する「ガンダム最強伝説」は読み応えのある良書です。 機動戦士ガンダム ガンダム…

ロバート・F・ヤングの短編「河を下る旅」を読んだ感想

ロバート・F・ヤングの短編「河を下る旅」を読んだ感想を書きます。ネタバレ含んでますので、未読の人はご注意ください。 「河を下る旅」は短編集「たんぽぽ娘」に収録されています。 たんぽぽ娘 (河出文庫) posted with ヨメレバ ロバート・F・ヤング 河出…

漫画「ドラゴンボール超」の名言まとめ

鳥山明氏が原案を考え、とよたろう氏が描く漫画「ドラゴンボール超」。ドラゴンボールの事実上の続編と言えます。 12の宇宙の界王神と破壊神、そしてすべての宇宙を統括する絶対的な存在である全王様・・・何やらとてつもなくスケールの大きい話となっていま…

海外SF「たんぽぽ娘」を読んだ感想

※本記事は「たんぽぽ娘」のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。 ロバート・F・ヤングの短編SF「たんぽぽ娘」を読んで感じた1つの疑問について、ちょっとした考察を書きます。 すなわち、何故ジュリーはマークを好きになったのか? 恋愛感情の理…

超短編ミステリー集「2分間ミステリー」は謎解きを待ちきれない人におすすめ!

短編ミステリーの究極形とも言える「2分間ミステリ」(ドナルド・J. ソボル著)を読みました。 2分間ミステリ (ハヤカワ・ミステリ文庫) posted with ヨメレバ ドナルド・J. ソボル 早川書房 2003-11-01 Amazonで見る 楽天ブックスで見る 各短編わずか2ペー…

【ネタバレ注意】コミックエッセイ「不倫サレ日記」を読んだ感想

夫に不倫された女性の生々しい感情を描いたコミックエッセイ「不倫サレ日記」を読みました。 不倫サレ日記。 結婚9年目で33歳子なし兼業主婦が不倫されてみた posted with ヨメレバ ななしな あめ子 KADOKAWA 2018-09-14 Amazonで見る Kindleで見る 楽天ブッ…

ヤムチャ(全盛期)の戦闘力はどのくらいなんだろう?

噛ませ犬のプロとして定評があるヤムチャですが、ドラゴンボールの世界の戦闘力インフレについていけずに物語途中から戦闘に参加しなくなってしまいます。 そんなヤムチャの全盛期の頃の戦闘力はいくつくらいなんでしょうか? 考えてみました。 この手の考察…

【スラムダンク】イケメンな上に実力もあるのに影が薄い藤真健司というキャラ

人気バスケ漫画「スラムダンク」に登場する強豪校・翔陽のエース藤真。 湘北のスピードエース宮城を抜き去るほどの突破力、外からもシュートを狙える得点力、冷静な判断による正確なパス。 実力的には申し分なく顔もイケメンという完璧超人ですが、スラムダ…

童話「手袋を買いに」を子どもに読み聞かせていて感じたこと

新美南吉作の有名な童話「手袋を買いに」。たしか僕が小学校の頃に国語の教科書にも載ってて音読した記憶があります。 小学生当時は何も思わなかったんですが、自分の子ども相手に「手袋を買いに」の絵本を読み聞かせしていたら、どうにも腑に落ちない点があ…

【スラムダンク】湘北のエースは三井寿であるという事実が広まっていない

名作バスケ漫画「スラムダンク」で、主人公の桜木が所属する湘北高校バスケ部。その湘北のエースが誰かといえば、大抵の人は流川だと答えるのではないでしょうか? でもね、湘北の真のエースは3Pシューターの三井寿なんですよ・・・ SLAM DUNK 新装再編版 6 …

漫画「よつばと!」のよつばとやんだは違う出会い方をしてたらどうなっていただろうか?

主人公よつばのライバルとも呼べる存在、やんだ(本名・安田)。 「仲良くケンカしな♪」という表現がしっくりくる関係で、会うたびに子どもじみたケンカを繰り広げています。 この2人が言わばケンカ友達とも呼べる間柄になってしまった原因は、やはり初めて…

氷菓ファンブック「米澤穂信と古典部」の内容が濃い!

小説「古典部シリーズ」のファンブックとも言うべき「米澤穂信と古典部」を買いました。思ってたよりずっと濃い内容で満足行く一冊でした。 米澤穂信と古典部 posted with ヨメレバ 米澤 穂信 KADOKAWA 2017-10-13 Amazonで購入 Kindleで購入 楽天ブックスで…

漫画「よつばと!」のよつばとジャンボの間にフラグは成立するのだろうか?

日常系ほのぼの漫画「よつばと!」に登場するビッグなキャラ・ジャンボ。 子供の面倒見がよく、アウトドアに強く、博識・・・一家に一人欲しいくらいのスペックの持ち主ですが、14巻でよつばから「ジャンボはよつばをあいしているの?」と聞かれて戸惑って…

若者の保健体育離れ? 「40歳の保健体育」登場!

基本的に当ブログで書籍を紹介するときは、自分で読んだ本の感想を書く・・・ということが多いんですが、今回は未読ですがタイトルが妙に気になった本を紹介します。 それがこちら、「40歳の保健体育」になります。 40歳の保健体育 posted with ヨメレバ 三…

【スラムダンク】豊玉のエースキラー南はどうして大栄学園の土屋を狙わなかったのか?

伝説的なバスケ漫画「スラムダンク」のプチ疑問を考察します。 「エースキラー」の異名を持つ南はどうして大栄学園の土屋を狙わなかったんでしょうか? 【スラムダンク】山王工業の松本は本当にどこでもエース張れる男だったのか? 【スラムダンク】赤木に対…

有能すぎるメガネっ娘が活躍する漫画「魔王の秘書」を読んだ感想

ある日突然魔物にさらわれ、魔王の下僕となる運命を余儀なくされたメガネっ娘。しかしその娘は、魔王も涙目でタジタジになるほどの有能すぎる秘書だった・・・! 漫画「魔王の秘書」の1巻を読んだ感想を若干のネタバレ含みながら書きます。 魔王の秘書(1) (…

森下えみこさんの「ほどほど女子のおていれ日記」を読んだ感想

子どもの入院付き添いで病室に居るとき暇だったので、以前から気になっていた森下えみこさんのコミックエッセイ「ほどほど女子のおていれ日記」を読みました。 感想をだらだら書いてみます。 ほどほど女子のおていれ日記 (メディアファクトリーのコミックエ…

謎の美女・小春子が初登場!「よつばと」14巻のネタバレ有り感想

2年5ヶ月の沈黙を破り、ついによつばと14巻が発売されました!! よつばと!(14) (電撃コミックス) posted with ヨメレバ あずま きよひこ KADOKAWA 2018-04-28 Amazon よつばと14巻は4月28日発売です。 pic.twitter.com/GxFMwfhDE9 — あずまきよひこ (@azuma…

漫画「やれたかも委員会」を読んで感じた青春時代の蜃気楼、あるいは原風景

「あの日、あの時、あの状況・・・ひょっとしたら、アレってやれてたのかもしれない!」 ひょっとしてやれたかも、と思える体験談に対し、有識者(?)達が自らの知識と経験とこだわりを元に裁定を下す。 そんな斬新な構成の漫画「やれたかも委員会」を読み…