私の戦闘力は53万マイクロです

農夫のおっちゃんの10分の1程度の戦闘力で適当に生きる、意識低い系サラリーマンのブログ

不倫なんてするべきではない

2016年も残すところあと1ヶ月程度。

今年は有名人の不倫が話題になることが多い年でした。不倫について思うところを少し書いてみます。

 

 「過去」を大切にしたいなら、不倫なんてするべきではない

職場恋愛、合コン、お見合い・・・様々な出会い方があると思いますが、星の数ほどいる異性の中からその人を選び結婚したのですから、そこには一晩かけても語りきれないストーリーがあることでしょう。

初めてデートした場所。
初めてのデートで交わした会話。
どちらから何という言葉で告白をしたのか。
どちらから何という言葉でプロポーズをしたのか。

結婚がゴールかと思いきや、第一章完でしかなく、そこから訪れる怒涛の第二章。

一緒に暮らして初めてわかる価値観や考えの些細なズレ。一緒に暮らして初めてわかる「好きな相手が家族になる」ことの暖かさや幸せ。

2人で力を合わせて一歩一歩歩んできた幸せな毎日を、2人の歴史を、一時的な快楽や情熱に身をゆだねて壊してしまうことは、とても悲しいことです。不倫をした人たちに言いたい。あなたたちの歴史はそんなに軽いものだったのかと。

 

「現在」を大切にしたいなら、不倫なんてするべきではない

上の段落で「一時的な快楽や情熱に身を委ねて」と書きましたが、当然これには反論もあることでしょう。自分のソレはそんな一時の感情ではなく、本気で不倫相手を好きになったからこその行動だ、と。

一時の感情か、本気の感情か、それは本人にしかわからないこと。いや、本人にもわからないことかもしれません。

自分の本当の心は容易にはわからないからこそ、一度立ち止まって冷静に考えたいものです。その「感情」は、少なくとも一度は愛した人を、いままでずっと一緒に歩んできた人を、悲しませて傷つけて苦しめてまで優先しなくてはいけないものなのでしょうか。

苦しめるのはパートナーだけではありません。人里離れた山奥で仙人のような生活をしているのではない以上、いままでの人生では多くの他人と関わってきたことと思います。

たしかに結婚は両性の同意によってのみ成り立つものではありますが、いままで自分達2人を陰日向と支えてくれた両親や友人達・・・彼らに大なり小なり迷惑をかけてまで不倫相手との感情を優先しなくてはいけないのでしょうか。

 

「未来」を大切にしたいなら、不倫なんてするべきではない

いまのパートナーを選ぶか、新しい相手を選ぶか。それを決めるためには、不倫候補の相手のことを考える時間と同じかそれ以上の時間を割いて、いまのパートナーとの未来に思いを馳せてからにしたいものです。

築くのは時間がかかりますが、壊れるのは一瞬。これから何十年と続くであろうパートナーとの未来を失くしてしまってもいいのか、それこそ一生分悩んでから決めるべきです。

子どもがいる家庭であればなおのこと。目に入れても痛くない可愛い我が子の成長を見守るとき、隣にいて欲しいのは誰なのか。家族としての時間と思い出をずっと共有していきたいのか誰なのか。

 

 

過去と現在と未来を大切にしたいのならば、不倫なんてすべきではない。そう考えます。