突然ですが、会議って好きな人多いんでしょうか?
僕は嫌いです。
一日の大半が会議で潰れる日って、何しに会社行ってるのかわからなくなる
今日は午前中に2時間、午後から3時間会議がありました。一日の勤務時間の半分以上が会議です。
今日はいったい何しに会社に行ったのやら・・・
会議ってそんなに必要なのか・・・
人はどこから来てどこへゆくのか・・・
必要な会議、不要な会議
もちろん、世の中の会議すべてが無駄な会議、と言い切るほどアンチ会議強硬派なわけではありません。関係者が顔を突き合わせて話し合うことが必要なこともあるでしょう。
でも、無駄な会議って確実に存在しますよね?それ、メールですむんじゃね?みたいな。今日の午後の会議がまさにそれ。上司と客だけで延々と世間話と仕事の話の中間くらいの話をしているだけで、他の参加メンバーが発言する機会はほとんどなし。2人の話に異議を唱えられるような空気でもありません。
その限りなく世間話に近い会話の中にたしかに重要な話もちらほらありましたが、他のメンバーに意見を求めないのならば、上司と客だけで話し合って、決定事項をメールで展開すればいいだけですよね?話し合いに参加しなかった4人×3時間、12時間分も無駄な工数を使っているわけで。
日本の会社は生産性低いとよく言われますが、その理由の一端を垣間見た気がします。
今回はこのあたりで。