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「膝枕」は攻守最強だと何度言えばわかるのかね!?

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こんにちは、意識低い系サラリーマンのKENです。

 

記事タイトルではあんなこと言いましたが、よくよく考えたらこれを言うのは初めてでした。「膝枕」は攻守最強なのです。

 

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信頼は最大の防御なり!

「膝枕が守備力高いだって?おいおい笑わせるなよ、相手に対してあんな無防備な体勢とるなんて、まな板の鯉も同然じゃないか!」

 

話の取っ掛かりとして自分で突っ込んでみました。たしかに膝枕をしてもらうと、相手に対してほぼ完全な無防備状態におかれます。こんな状態ではくすぐられたり突っつかれたりツネられたり頬をはたかれたり・・・何をされるかわかりません。それはそれでゾクゾクしますが。

でも、考えてみてください。
そもそも、膝枕をしてもらえる間柄なんて、相当親しい相手のはず。信頼をおけない相手に膝枕をしてもらうことなどないはずです。お金でも払わない限り。


ならば、相手からの攻撃があるかもと身構えるのではなく、全面的に相手に身をゆだねてしまうのが正解です。いわば、信頼は最大の防御なり!相手だってそこまで自分に対して無防備な体制をさらして心を開いてくれている人に、よもや非人道的なことなどできますまい。

たとえ何らかの攻撃が加えられたとしても、それは愛する相手からの攻撃です。甘んじて受け入れるべきです。

 

何の証明にもなっていませんが、これで膝枕が「守」において最強の構えだということはご理解いただけましたでしょうか。

 

 

攻めに転じることも可能!

膝枕が守り一辺倒の構えだと思ったら大間違いです。状況に応じて攻めに転ずることも十分に可能なのです。

膝枕をしてもらっているという状態は、相当相手に密着した状態です。ここから、ほんの少し希望の光に向かって手を伸ばすだけで*1、キャッキャウフフのギシギシアンアンな展開に持ち込むことは決して難しいことでありますまい。

 

守りながら攻めることができる。まさに理想の攻め、最強といえます。

守りながら資産を殖やす「ひふみ投信」*2のような素晴らしさですね。マニアックな話ですみません。

 

 

あ、でも一応攻めに転じる前に、相手に問い合わせてからにしてくださいね。さもないと、「ちょっと膝枕してあげただけで勘違いした男が襲ってきた」という事案が発生する可能性があります。

 

anond.hatelabo.jp

 

 

今回はこのあたりで。

 

*1:どこに手を伸ばせば効果的なのかは個人差があります

*2:経済状況に応じて資産の最大50%までキャッシュポジションを増やすことにより、リスクを最小限に抑えて運用してくれるアクティブファンド。僕はアクティブファンドあまり好きではありませんが、ひふみ投信さんの運用方針は好きです。