こんにちは、意識低い系サラリーマンのKENです。
こんな記事を読みました。
一旦ぐっと堪えて「子供がずっとおっぱいを独占しているのが気に食わない!」と怒ったらぱふぱふしてくれたし、仲良し出来た。
とっさに嫉妬している風を装うと大体上手く行く。
「妻に八つ当たりしようとした」という点が、多くの人の癇に障ったらしく、かなり批判コメントが集まっています。
まあ、妻に八つ当たりするのは論外としても、たしかに夜泣きって体力的にも精神的にも消耗しますよね。うちは上の子はあまり夜泣きしなかったのですが、下の子の夜泣きはそれはもうスゴかったのです。
妻と交代であやしていましたが、明日も朝早いのに、とか、上の子起きちゃわないかな、とか、こんなに泣いて近所迷惑にならないかなとか(賃貸アパートなので)、いろいろな感情が渦巻き、眠いのも手伝って、未熟な僕はイライラすることもありました。
そんなとき、妻が言いました。
「KENちゃん、イライラするとそのイライラが子どもに伝わって余計泣くよ?誰も得しないよ。こういうものだと割り切って、一緒にがんばって乗り切ろう!」
妻は僕よりも年下ですが、僕よりもずっと大人。これだけは間違いない。
なお、冒頭の匿名ダイアリーの記事ですが、ほとんどが手厳しい批判ばかりですが、こんなコメントもありました。
id:megane1972
次は「お前がずっと子どもを独り占めしているのが気に入らない!」と言って、子どもを抱っこして、奥さんを寝かせてあげてください。
「妻に八つ当たりしようとした」というわかりやすい叩きポイントがあるので(他にも「仲良し」とかにも批判がありますが)、この記事を批判するのは簡単です。
でも、ただ単純に叩くのではなく、こういう気の利いた言い回しができる人って尊敬します。旦那さんを嗜めながら、奥さんへの配慮を促す・・・完璧だ、完璧すぎる!!
なお余談ですが、タイトルの「妻のおっぱいは誰のもの?」に対して、「子どものものでも夫のものでもなく、妻のおっぱいは妻のものだろう。」という糞つまらない回答を提示します。
ソースは、僕が妻に膝枕してもらっているときの会話。
KEN「この太ももは俺のもの!」
妻「いや、私の太ももは私のものだし。」
なんかソースになっていない気もしますが、まあいいや、気にしません。
今回はこのあたりで。
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