こんにちは、意識低い系サラリーマンのKENです。
今回のテーマは「僕とミステリー小説について」という糞どうでもいい内容となっております。
なお、記事タイトルは、とある高名なブログの名前をオマージュした模様。
子どもの頃からミステリーは好きだった
小学生の頃から、図書館で子供向けのミステリーを読み漁るくらいにはミステリーが好きでした。タイトルはほとんど覚えてませんが、唯一覚えてるタイトルは「見えない殺人事件」。
中高生時代もミステリーは読んでました。といっても、そんな変わったのを読んでたわけでもなく、シャーロックホームズとか、そういう超有名どころ。
20歳前後の頃の僕は、何故か十津川警部シリーズ(ミステリーと呼んでいいかどうか微妙だけど)にはまり何十冊も読み漁っていました。一番お気に入りの話は「赤い帆船(クルーザー)」。
二十代前半の僕は、何かをこじらせたらしく、西尾維新の「戯言シリーズ」が大好きでした。(これもまた、ミステリーと呼んでいいかどうか際どいところ)
そしていまは、長編読めない病をわずらっています
ミステリーから疎遠になっていた二十代後半を経て、三十代になって再びミステリー読みたい熱が再燃していますが、ブランクがあったせいか、なんか長編ミステリーを読むのが疲れるようになってしまいました。通勤時間中にサクっと読めるようなのがいいのです。
というわけで、最近はこんなの読んでます。
また、いわゆる「人が死なないミステリー」であれば、ある程度長くても気楽に読めるので、お気に入り。
珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
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最初はちょっと文体が好みでなくて、途中で挫折しかけたけど、クライマックスにかけてどんどん引き込まれていきました。コーヒーに関する雑学が無駄に増える本。僕が一時期バリスタを志した原因を作った本でもあります(笑)
以上、僕のミステリー遍歴を辿りながらミステリー小説を紹介するというアフィリエイト記事をお送りしました。
今回はこのあたりで。