こんにちは、意識低い系サラリーマンのKENです。
「好きの反対は嫌いじゃなくて無関心」って話、聞いたこと無いですか?僕はこれ最初聞いたときに「ほー、なるほどねぇ」って思ったんですが、よくよく考えてみるとこの説はちょっと違う気がします。「好きの反対は嫌いまたは無関心」が正確ではないかと。
実際には下の図のような感じじゃないですかね。
「関心度」軸で考えれば、たしかに好きの反対は無関心です。しかし、「好み」軸で考えれば好きの反対は嫌いになります。逆に言うと、無関心の反対は「好きもしくは嫌いという関心のある状態」ということになりますね。
わざわざ図まで描いて記事にしてみましたが、同じようなツッコミしている人は多そう。「何をいまさら」感が漂っているかもしれませんが、なんとなく指摘してみたくなったので。
今回はこのあたりで。