こんにちは、意識低い系サラリーマンのKENです。
先日の記事で「平凡なブロガーを脱却したい」と書きました。
平凡なブロガーを脱却するにはどうすればいいか。無い頭を必死に絞って考えたところ、肩書きや二つ名的なものを得るのが手っ取り早いのではないかと言う結論に至りました。
そんなわけで、僕は「平成の松尾芭蕉」を目指そうと思います。
なんでいきなり「俳句」かと言いますと、毎年恒例の「伊藤園 お~いお茶新俳句大賞」の募集が今年も始まったからです。伊藤園のお茶のペットボトルに俳句載ってるじゃないですか?あれですよ。
一番上の「文部科学大臣賞」の賞金は50万円ですよ。すごくないですか?下のほうの「優秀賞」や「後援団体賞」でも数万円です。これだけお金あれば新しいレンズが買える・・・(ゴクリ)
こりゃもう、応募するっきゃないですよ!
いままでの人生で俳句って作ったこと無いですが、なんかいけそうな気がするんですよ。眠っていた俳句の才能が開花!なんて少年漫画的な展開が起こる可能性はゼロではないです。根拠は全く無いですが。
万が一入賞した暁には「意識低い系サラリーマン」から「平成の松尾芭蕉」にジョブチェンジしてしまうかもしれません。
本来ならこっそり応募して、もし入賞したらドヤ顔発表、といきたいところですが、自分を追い込むためにもあえてブログに書いてみました。少年漫画でも秘めた能力は追い込まれたときに目覚めるのが鉄板ですのでね。
ネットだけでは追い込み不足かもしれないので、身近な人にも宣言しておきます。例によって相手は妻ですが、「平成の松尾芭蕉」を目指す覚悟のほどを話してみました。
妻「まーた始まったよ、この人は・・・」
始まった?ちょっとよく意味がわからない。いったい何が始まったって言うんだ・・・!
「KENちゃんの時代、始まったよ!」
って意味でしょうか?うん、これなら辻褄があいますね。きっとこれですよ。
ということは、これは・・・期待されている!!妻の期待に応えるためにも珠玉の俳句を考えなくては!
妻「この前は『俺、バリスタになるんだ!』とか言ってたのに、今度は俳句か」
なんか後ろで妻のぶつぶつ独り言が聞こえます。最近の妻は独り言が多い。多分疲れているんでしょう。もっと労わらないといけないな・・・
今回はこのあたりで。