こんにちは、意識低い系サラリーマンのKENです。
かつて社会現象まで巻き起こした大ヒットゲーム、ドラゴンクエスト3。その面白さの理由のひとつは、なんといってもキャラクターに「職業」の概念を取り入れたところではないでしょうか?
もしも、ドラクエ3の職業がすべて「意識低い系」だったらどんなことになるのか、考えてみました。

人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! -
- 作者: JUNZO
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/04/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る
意識低い系勇者
「勇者は勇気ある者っていうけどさ、勇気って冒険の旅に出たりとか魔王倒したりとか・・・そういうのだけじゃないよね?世間体を気にせずに家でゴロゴロしたり、ルイーダの酒場で可愛い女の子に声かけたり、こういうのも立派な勇気だよね?」
意識低い系戦士
「いや、そりゃ言いたいことはわかるよ?戦士なのに重たい装備つけられないのは意味ないから、もっと体鍛えろって言うんでしょ?わかるんだけどさぁ・・・筋トレってなかなか続かないよね?とりあえず明日から本気出すよ!」
意識低い系僧侶
「え?私を仲間に?私連れて行くより教会の神父さん連れて行きなよ。」
意識低い系魔法使い
「俺が魔法使いになれた理由?ああ、そうさ!お察しの通りさ!でも、それの何が悪い?童貞さえ守れない者に何を守れるって言うんだ!」
意識低い系武道家
「俺より弱い奴に会いに行く。」
意識低い系商人
「なんだよまたヤフオク手数料値上げすんのかよ、ふざけんな!商売上がったりだよ・・・」
意識低い系賢者
「やっべー、超可愛い○○女優見つけた!マジ天使!・・・ふぅ、人はどこから来てどこへ行くのだろう。」
意識低い系遊び人
「俺はブレない」
このメンツだと、どういうパーティ組むのが正解なのかなぁ・・・
今回はこのあたりで。
【関連記事】