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森下えみこさんの「ほどほど女子のおていれ日記」を読んだ感想

子どもの入院付き添いで病室に居るとき暇だったので、以前から気になっていた森下えみこさんのコミックエッセイ「ほどほど女子のおていれ日記」を読みました。

 

感想をだらだら書いてみます。  

 

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謎の美女・小春子が初登場!「よつばと」14巻のネタバレ有り感想

2年5ヶ月の沈黙を破り、ついによつばと14巻が発売されました!! 

 

  

よつば「こんなにまったのに!」

とうちゃん「よつば。「よつばと!」は出ない場合もあるの」

よつば「だって、でるっていったもん!いってたのに」

 

 なかなかコミックス新刊が出ないことで有名な「よつばと!」。作者自身がパロネタにするほどです(笑)

 

 各話の感想を書きます。ネタバレしてますので、未読の方はご注意ください。

 

  •  第91話「よつばとしごと」
  • 第92話「よつばとヨガ」
  • 第93話「よつばとおひめさま」
  • 第94話「よつばとまえのひ」
  • 第95話「よつばとはらじゅく」
  • 第96話「よつばとよよぎこうえん」
  • 第97話「よつばとランチ」

 

 

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漫画「やれたかも委員会」を読んで感じた青春時代の蜃気楼、あるいは原風景

「あの日、あの時、あの状況・・・ひょっとしたら、アレってやれてたのかもしれない!」 

 

ひょっとしてやれたかも、と思える体験談に対し、有識者(?)達が自らの知識と経験とこだわりを元に裁定を下す。

 

そんな斬新な構成の漫画「やれたかも委員会」を読みました。話題になってたの少し前なのでいまさら感ありますが、面白かった。 

 

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31歳女性と15歳男子高校生の危険な恋愛を描いた漫画「恋のツキ」の1巻を読んだ感想

「恋のツキ」という漫画の1巻を読みました。ネタバレ含みつつ感想を書きます。

 

 

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よしたにさんの「新・理系の人々 すごいぞ!日本の科学 最前線」を読んだ感想

よしたにさんの人気コミックエッセイシリーズ「理系の人々」がリニューアルされて新シリーズとして始まりました。その名も「新・理系の人々 すごいぞ!日本の科学 最前線」 !

 

「ダ・ヴィンチニュース」に連載されている定番の理系ネタはもちろんのこと、描き下ろし長編ネタが3本掲載されています。

 

タイトルの通り最先端科学の取材ネタに力を入れているようで、「将棋AIのPonanza」「国産プログラミング言語Ruby」「話題の日本酒・獺祭(だっさい)」のそれぞれの開発秘話によしたにさんが迫ります!

 

取材ネタを中心に、感想をつらつらと書いてみます。

 

 

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「よつばと!」コミックス帯のキャッチコピーまとめ

あずまきよひこ先生の大人気漫画「よつばと!」ですが、毎回コミックスの帯に書かれているキャッチコピーを楽しみにしている人も多いんじゃ無いでしょうか?

 

一見なんでもないような言葉に見えて「よつばと!」ワールドを巧妙に表現しているキャッチコピーの数々。各巻毎にまとめてみました。

 

  • いつでも今日が、いちばん楽しい日(第1巻)
  • ただ、ここにいるだけのしあわせ。(第2巻)
  • どこかで見た、どこにもない場所へ。(第3巻)
  • いつかおとなになるこども。と、かつてこどもだったおとな。かわらないまいにち。(第4巻)
  • おわらない夏のおわり。(第5巻)
  • 今日も世界はひろがっていく。(第6巻)
  • こどもが走れば、おとなも走る。(第7巻)
  • 平日、休日、祭日、毎日。(第8巻)
  • 変わっていく季節、変わらない毎日。(第9巻)
  • 毎日という宝箱を、今日も開ける(第10巻)
  • 世界は見つけられるのを待っている。(第11巻)
  • 目の前には実物大の世界地図。(第12巻)
  • そして今日も、日々は続く。(第13巻)
  • 世界 vs 子ども(第14巻)
  • 普通という奇跡

 

 

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