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停電時に何とか電力を確保する方法を考える

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先日、台風の影響によって1日近く電気が止まりました。

 

電気の無い生活は想像以上に不便で、改めて電気はライフラインとして重要であることを再認識しました。

 

今後同様の事態が発生したときを考えて、停電時に少しでも電力を確保する方法について考えてみました。

 

最低限、スマホと明かりの電力だけは何とかしたい

電力をなんとかしたい、と言っても自宅に発電設備があるわけでもなし、できることは限られてきます。

 

とりあえずは「スマホ」と「明かり」、この2つの電力はなんとしてでも確保したいところです。「スマホ」は災害時の情報収集の要だし、「明かり」が無いことには何もできません。

 

スマホ用の電源確保手段としては、オーソドックスですがモバイルバッテリーが便利です。10000mAh以上ある大容量バッテリーなら、スマホ数回分フル充電できます。

 

 

 

できれば普段使いのモバイルバッテリー以外にもう1台用意しておいて、非常時用に常にフル充電の状態にしておきたいところです。

 

 

あとは、明かりを照らすためのライトを何台か用意。これもマストですね。乾電池を買い溜めしておくのも有りですが、ライト自身で発電できれば非常時に心強い存在となります。

 

発電タイプのライトはソーラー充電と手回し充電のものがポピュラーです。

 

 

 

 

ソーラー充電タイプの商品探しているときに見つけたんですが、ソーラー充電式のモバイルバッテリーなんてのもあるんですね。これも便利そう。

 

 

理想を言えば、100V電源も確保したいところ・・・

スマホと明かりを確保できれば、とりあえず最低限は良しとしても・・・停電が長期間に渡って続く場合はやはり通常の100V電源も使えると便利ですよね。

 

今回経験した停電は残暑厳しい9月でしたので、夜寝るときは窓全開にしても汗だくで、ずっと子どもを団扇であおいでいました。熱中症や脱水症状なども心配になります。せめて扇風機でも使えればまだ違ったんですが・・・

 

そんなときは、100V電源を使用できる大型バッテリーがあればかなり便利です。1台欲しいところですが、なかなか良いお値段がします。手が届かない値段ではないですが・・・

 

 

ACコンセント(100V/60Hz)×2、DCポート(12V/5A)×2、USBポート×2と多彩な出力を備えていて、ノートパソコン、携帯電話、テレビ、ビデオ、カメラ、照明灯などに利用できます。

 

本機への充電方法は、コンセントからの充電はもちろん、車のシガーソケットやソーラー充電にも対応しているので、停電時にも充電可能です。

 

転ばぬ先の杖、備えあれば憂い無し、いつ来るかわからない長期停電に備えて、なんとか家庭内野党(妻)を家族会議で説得して買っておきたいところです・・・