家計を助けるため、妄想爆発の官能小説家としてデビューすることを決意する女子中学生の物語「妄想稼業の道長さん」を読みました。
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少し気が早いかもしれませんが、4月からの新生活で初めて1人暮らしを開始する人も多いんじゃ無いでしょうか?
1人暮らしをするにあたって、「これを用意しておくと便利ですよ~」という物を実体験交えてご紹介します。
女の子が巨大なアゲハ蝶に襲われていると思わしきスマホ広告を見かけて、気になって読んでみました。Webコミック配信サイト「チャンピオンクロス」で連載中の漫画「巨蟲列島」です。
第1話「遭難」より
私立鳳翔高等学園の生徒たちを乗せた旅客機が謎の事故によって墜落し、織部睦美たちはとある島へと流れ着く。生存者と合流して救助を待つことにするも、その島は巨大な昆虫に支配された島だった。
【2019.07.15追記】
アニメBlu-ray付きの特別版が発売されています。
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哀しさと空しさと我慢強さと
いつものことだけど会社を辞めたいよ
終電は恐れずに残る会社に
やる気は見せないでとっとと帰りたい
怒る客をあの日なだめていた
書きかけの資料もスケジュールもそのままで
脱サラを夢見ていた無謀さを今
もう二度と繰り返さずに漏らさずに耐えること
悔しくて歯ぎしりして
でも少しずつ慣れてきた逃げ出すこと
哀しくて辞めたくて自棄になっても
お金を稼がなきゃ家族を守れない
リストラを恐れつつ耐える毎日
やる気はほどほどに定時に帰りたい
誰の気にもとまることないまま
街角の社畜はだるそうに歩いてる
だけど休みへの望みはきっと
諦めずにいつまでも儚くも残ってる
休日でも休めなくて
でも世界中で僕だけは休みたい
哀しさと空しさと我慢強さと
いつものことだけど会社を辞めたいよ
終電は恐れずに残る会社に
やる気は見せないでとっとと帰りたい
※本記事はフィクションです。実在する社畜または企業とは一切関係がありません。
働きたくないでござる。
次の大型連休マーダー?
育児コミックエッセイ界の大御所・松本ぷりっつさんの「うちはおっぺけ」の1巻を読みました。 3姉妹+夫+ペット達が競うようにネタを提供してくれる中、ぷりっつさんが孤軍奮戦してツッコミを入れていくスタイルですw
すっかり忘れていましたが、去る2016年11月30日に古典部シリーズ最新刊の「いまさら翼といわれても」が発売していました。 表題作「いまさら翼といわれても」+5編が収録された短編集です。
※この本はAmazonのAudible対象なので、音で聴くこともできます。
ハードカバー版と電子書籍版の2種類がありますが、あえてハードカバー版を買いました。価格が高い上に重くて嵩張りますが、ハードカバーの「本を読んでる」感が好きです。
発売から1ヶ月以上過ぎてるのでいまさらではありますが、若干のネタバレ含みつつ感想を書きます。
コアな「古典部」ファン向けに、こんな書籍もおすすめです!
氷菓ファンブック「米澤穂信と古典部」の内容が濃い!
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