「2019 新潮文庫の100冊 #キュンタ大作戦」の懸賞で純金キュンタしおりが当たりました!新潮文庫さん、ありがとうございます!
意外に大きいこのしおり、ますます読書が捗りそうな素敵アイテムです!・・・というか、現在積ん読状態の本が6冊も溜まってるので、そろそろ消化しないといけないんですけどねw
#キュンタ大作戦
読書が趣味の人にとっては恒例イベントではありますが、新潮文庫では毎年夏に「新潮文庫の100冊」と銘打って厳選された100冊をプッシュしてきます。対象の文庫を購入すると、特製のキュンタしおりがもらえます。
しおりは4種類ありますが、僕は入道雲と草原のデザインを選びました。で、このしおりを写真に撮って、
- Twitterかインスタグラムで新潮文庫のアカウントをフォローする
- 「#キュンタ」のハッシュタグをつけてアップする
という要領で応募すれば、抽選で100名に純金キュンタしおりが当選するというわけです。
詳しくは下記公式サイトを参照してください。
「2019新潮文庫の100冊」のおすすめ本
新潮文庫の100冊は毎年夏のささやかな楽しみです。ミステリー、SF、恋愛物と幅広いジャンルから選ばれてます。
限定ブックカバーがついてくる本もあり、僕は星新一のショートショートを買いました。(他には夏目漱石の「こころ」や太宰治の「人間失格」など、8冊が限定ブックカバーの対象です)
名作揃いのラインナップではありますが、僕は今年の「新潮文庫の100冊」の中であえて1冊おすすめを選ぶとしたら、米澤穂信氏の「満願」を推します!
愛憎、出世欲、保身、プライドなど、人間のドロドロした内面を描いた短編ミステリー集で、米澤スタイル全開の読後感重めな一冊ですw
是非この機会に手に取って読んでみてください。