意識低い系ドットコム

漫画の感想、IT業界のよもやま話、古銭収集など、雑多な話題を意識低くお届けします

漫画「やれたかも委員会」を読んで感じた青春時代の蜃気楼、あるいは原風景

「あの日、あの時、あの状況・・・ひょっとしたら、アレってやれてたのかもしれない!」 

 

ひょっとしてやれたかも、と思える体験談に対し、有識者(?)達が自らの知識と経験とこだわりを元に裁定を下す。

 

そんな斬新な構成の漫画「やれたかも委員会」を読みました。話題になってたの少し前なのでいまさら感ありますが、面白かった。 

 

続きを読む

31歳女性と15歳男子高校生の危険な恋愛を描いた漫画「恋のツキ」の1巻を読んだ感想

「恋のツキ」という漫画の1巻を読みました。ネタバレ含みつつ感想を書きます。

 

 

続きを読む

よしたにさんの「新・理系の人々 すごいぞ!日本の科学 最前線」を読んだ感想

よしたにさんの人気コミックエッセイシリーズ「理系の人々」がリニューアルされて新シリーズとして始まりました。その名も「新・理系の人々 すごいぞ!日本の科学 最前線」 !

 

「ダ・ヴィンチニュース」に連載されている定番の理系ネタはもちろんのこと、描き下ろし長編ネタが3本掲載されています。

 

タイトルの通り最先端科学の取材ネタに力を入れているようで、「将棋AIのPonanza」「国産プログラミング言語Ruby」「話題の日本酒・獺祭(だっさい)」のそれぞれの開発秘話によしたにさんが迫ります!

 

取材ネタを中心に、感想をつらつらと書いてみます。

 

 

続きを読む

「よつばと!」コミックス帯のキャッチコピーまとめ

あずまきよひこ先生の大人気漫画「よつばと!」ですが、毎回コミックスの帯に書かれているキャッチコピーを楽しみにしている人も多いんじゃ無いでしょうか?

 

一見なんでもないような言葉に見えて「よつばと!」ワールドを巧妙に表現しているキャッチコピーの数々。各巻毎にまとめてみました。

 

  • いつでも今日が、いちばん楽しい日(第1巻)
  • ただ、ここにいるだけのしあわせ。(第2巻)
  • どこかで見た、どこにもない場所へ。(第3巻)
  • いつかおとなになるこども。と、かつてこどもだったおとな。かわらないまいにち。(第4巻)
  • おわらない夏のおわり。(第5巻)
  • 今日も世界はひろがっていく。(第6巻)
  • こどもが走れば、おとなも走る。(第7巻)
  • 平日、休日、祭日、毎日。(第8巻)
  • 変わっていく季節、変わらない毎日。(第9巻)
  • 毎日という宝箱を、今日も開ける(第10巻)
  • 世界は見つけられるのを待っている。(第11巻)
  • 目の前には実物大の世界地図。(第12巻)
  • そして今日も、日々は続く。(第13巻)
  • 世界 vs 子ども(第14巻)
  • 普通という奇跡

 

 

続きを読む

セックスレスに悩む女性を描く漫画「私の穴がうまらない」を読んだ感想

ストレートなタイトルの漫画「私の穴がうまらない」を読みました。なるべくネタバレ避けつつ、感想をつらつら書いてみます。

 

 

 

続きを読む

試験勉強中の推奨事項および禁止事項(個人の感想です)

現在、「情報セキュリティマネジメント」の試験勉強中です。

 

試験日まであと3日、しかし以前買った参考書はまだ全部読み終えていないというダメダメっぷり・・・(進捗度70%くらい) 

www.ishikihikui-kei.com

 

 

今回は実体験を踏まえ、試験勉強中におすすめしたいこと(推奨事項)および、やっちゃいけないこと(禁止事項)を主観100%でお届けします。 

 

  • 推奨事項
    • 試験勉強はなるべく誘惑の少ない環境で
    • 音楽はゲームのサントラかトランス系
  • 禁止事項
    • お酒飲む
    • アニメ流す
    • ブログ

  

続きを読む

【スラムダンク】山王工業の松本は本当にどこでもエース張れる男だったのか?

漫画「スラムダンク」のラスボス的高校・山王工業に松本っていたじゃないですか。三井とマッチアップしてた。

 

終盤三井にやられっぱなしの印象でしたが、海南の武藤が「沢北がいなければどこでもエース張れる男」 と称するほどのプレイヤー。今回はそんな松本の実力を分析してみます。 

 

  • 武藤の証言
  • オフェンス力
  • ディフェンス力
  • 身体能力
  • 判断力など、精神面
  • まとめ

 

続きを読む