探偵が現場に足を運ばずに純粋な推理だけで事件を解決する、いわゆる安楽椅子探偵の代表的な作品の1つ「九マイルは遠すぎる」(ハリィ・ケメルマン著)を読みました。
感想をつらつら書きます。
続きを読む
本棚の空きスペースが無くなってきたので、読まなくなった本をまとめて処分することにしました。とりあえず漫画類は後回しにして、第一弾は専門書や実用書などです。
近所のBOOKOFFに持っていっても良かったんですが、 専門書の高価買取に定評のあるエコブックス(ecobooks)を試してみたくて、申し込みました。
続きを読む
IoT(モノのインターネット)の普及によって、組み込み系エンジニアの注目度が俄然上がってきました。
今回紹介する本「組込みエンジニアの教科書」 は、これから組み込み系エンジニアを目指す学生さんや組み込み業界1年生の新人にとって、良き案内人となってくれることでしょう。
この本が向いているのはどんな人?
読んだ後に何が変わる?
続きを読む
子ども時代、小学校の図書室で何回も借りて読んでた思い出の本「お金と切手のひみつ」(学研)を久しぶりに読みたくなって、Amazonで中古本をポチりました!
表紙見ただけで泣けてくるほど懐かしいです。この本大好きでした。
続きを読む
「ハイパーインフレ」
と聞くと、どの国を思い浮かべるでしょうか?
日本では第二次世界大戦後に慢性的な物資不足でハイパーインフレに見舞われました。
第一次世界大戦後のドイツでも同様にハイパーインフレに陥り、
「コーヒー飲むためにトランク一杯分のお金を持ってカフェに入ったら、カフェを出るころにはトランク二杯分に値上がりしていた」
なんて小話もあります。
最近の例で言うと、ジンバブエのハイパーインフレが印象深い人も多いんじゃないでしょうか。
そんなジンバブエのハイパーインフレを象徴する100兆ジンバブエドル紙幣がこちらになります(現在は流通していません)
続きを読む
アニメ大国・日本では日々良質なアニメコンテンツが生み出されているわけですが、アニメ本編だけではなくアニメソングのクオリティも素晴らしいことは、全国1億人のアニメファン諸氏にとっては常識であるかと思います。
今回の記事では、数多のアニメソングの中から僕が特に名曲であると思ったものを10曲選出し、ランキング形式でまとめてみました。
具体的な選出基準は以下の通りです。
最近の曲まで含めてしまうととても10曲に収まりそうになかったので、とりあえず今回は20世紀のアニソンから選出することとしました。
続きを読む
経済界のお偉方が次々と終身雇用に否定的なコメントを出して話題になっています。
トヨタ自動車の豊田章男社長の終身雇用に関する発言が話題を呼んでいる。13日の日本自動車工業会の会長会見で「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と述べた。
まあそもそも、今の20代30代は「終身雇用なんてどうせ無理」という前提で行動している人が多い気がしますけどね。
昨年から政府が後押しをしていることもあり、不透明な時代を生きるためのリスク分散策として副業に挑戦する人も増えています。IT業界で働く僕らエンジニアも他人事ではありません。
基本的にパソコンとネット環境さえあれば仕事をすることのできるIT系エンジニアは、副業と相性の良い職業と言えます。
IT系エンジニアが副業をするメリットとして、当然のことながら「収入アップ」が挙げられますが、それ以外にもメリットはいろいろあります。本記事ではそのあたりのことを語ってみたいと思います。
続きを読む