2010年1月から開始した「田中貴金属の純金積立(旧名:G&Pプランナー)」を2019年7月末日を持って解約しました。
9年7か月に渡って純金積立を行ってきたわけですが、このサービスの感想や解約した理由などを書いてみます。
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2010年1月から開始した「田中貴金属の純金積立(旧名:G&Pプランナー)」を2019年7月末日を持って解約しました。
9年7か月に渡って純金積立を行ってきたわけですが、このサービスの感想や解約した理由などを書いてみます。
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中国に出遅れている感は否めませんが、日本政府もいよいよ本腰を入れてアフリカへの民間投資を後押しするようです。
安倍晋三首相は基調演説で、日本政府として今後3年間で200億ドル(約2兆1000億円)を上回る民間投資の実現を後押しする考えを表明した。
アフリカ大陸の経済大国と言えば南アフリカ共和国やエジプト、ナイジェリアなどですが、00年代に中国が飛躍的に経済成長したように、アフリカからも新興大国が現れるかもしれません。
本記事では、「最後のフロンティア」とも呼ばれるアフリカに対し、個人投資家が投資する方法を2つ紹介します。
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2019年10月の消費税増税(8%→10%)を目前にひかえ、高額な買い物は増税前にすませておくべきか否かとか、プレミアム商品券だとか、そういった話題で俄然世間が賑わしくなってきた今日この頃。
そんな話題の中の1つ、
「消費税8%のときに金(ゴールド)を購入しておいて、10%になってから売却すると儲かるのか?」
について、本記事で個人的な見解を書いておこうと思います。
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サラリーマンとつみたてNISAに関する幻冬舎の記事を読みました。
つみたてNISAは「割に合わない」とサラリーマンが思うワケ | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン
記事前半で、つみたてNISAに乗り気ではないサラリーマンのコメントが紹介されています。以下に一部引用します。
「つみたてNISAなどの制度も知っています。でも、ずっと積み立てて、20年後、58歳になったときに増えていたとして、よくて利回り3〜4%、年間上限40万円だから、20年間で800万円投資しても複利で1,600万円くらいにしかならないでしょう。はっきり言って、損ですよ。仕事のパフォーマンス次第で、年収はこれから45歳までの7年間で300万円くらいは変わりますから。そうすると、そこから58歳まで、それ以上給与が上がらないとしても(上がるだろうけど)4,200万円も差が出る。だったら、今は投資よりも自身のパフォーマンスを上げることに集中して、仕事を頑張ったほうがいい」
投資をがんばるくらいなら仕事をもっと頑張って年収を上げたほうが効率的なんじゃないか?という趣旨のようですが、これについてちょっと思うところがあるので、書き散らかしてみます。
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「電子系の学科に通っているけど、電子回路が苦手だ・・・」
って人、意外と多いんじゃないでしょうか?
かくいう僕も地方大学の電子工学科を卒業しましたが、電子回路系の単位は赤点ギリギリでした・・・
電子系の学科と言っても実際は大学によって内容は異なり、情報処理や計算機工学の勉強に力を入れているところも多いですよね。「電子情報学科」なんて呼び名にしているところもありますし。
そうなると、
「電子回路は苦手だけど、情報処理系はそこそこわかるから、大学出たらSE(システムエンジニア)になろう」
って考える人もいるかと思います。
この考え自体はアリだとは思いますが、だからといって電子回路の勉強はサボり過ぎないほうが賢明です。本記事では、その理由を説明します。
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最近、猫も杓子もAI、AI。
テレビでもネットでも何かにつけてこの単語が出てきます。しかし、AI関連の専門エンジニアならいざ知らず、「AIとは何か?」を理解して説明できる人ってあまり多くないんじゃないでしょうか?
だからといって詳しい人に
「ねぇねぇ、AIって何なの?どんなことができるの?」
と質問をぶつけても、漠然とし過ぎてて相手もどこから説明すればいいのか、途方に暮れてしまうことと思います。
今回の記事では、AIの概要についてざっくり知りたい人向けのおすすめ本「AIにできること、できないこと」を紹介します。
この本が向いているのはどんな人?
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