せっかく手に入れたお宝コイン、傷や錆がつかないようにしっかりと保管したいですよね。特にコレクション初心者の人にとっては頭を悩ます問題かも。
今回の記事ではコインを保管する際の3つの方法を、
- コスト
- 耐久性
- 見栄え
- 収納性
の4つの観点で比較しながら紹介します。
- コストと収納性重視なら「ペーパーホルダ」
- 耐久性重視なら「コインカプセル」
- 見栄え重視なら「スラブ型ケース」
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せっかく手に入れたお宝コイン、傷や錆がつかないようにしっかりと保管したいですよね。特にコレクション初心者の人にとっては頭を悩ます問題かも。
今回の記事ではコインを保管する際の3つの方法を、
の4つの観点で比較しながら紹介します。
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「実家の押し入れから明治時代の銀貨が出てきたけど、これって本物?」
「古銭商で『準未使用』と評価されたコインを買ったけど、この評価は本当に正しいの?」
と、手持ちのコインに不安を感じるときは、第三者鑑定機関に鑑定してもらうという手があります。
有名な鑑定機関としては、
などが挙げられます。
特にPCGS鑑定品やNGC鑑定品はオークション市場で落札額が高くなる傾向があり、鑑定によってハイグレード評価を受ければコインの価値を大いに高めてくれますが、個人で申し込むのは手続きが煩雑だったりしてなかなかハードルが高いのも事実です。
今回の記事では、各鑑定機関への鑑定依頼を代行してくれる業者についてまとめてみました。
*1:日本貨幣商協同組合は個人からの鑑定依頼を受け付けていないので、日本貨幣商協同組合加盟店を通して依頼する必要があります。
*2:アメリカに本社を持つ世界屈指の第三者鑑定機関
*3:PCGSと双璧をなす大手の第三者鑑定機関
ただでさえ2019年秋の消費税増税で景気が冷え込んでいたところに、今度は新型コロナウィルス騒動によって株価が大暴落。
日経平均株価は2月25日~3月13日の間に20%以上も下落し、「令和大恐慌が始まる」とまことしやかに囁かれるようになってきました。
金融危機に陥った際の手堅い資産と言えば「金(ゴールド)」がまず思い浮かぶところですが、今回は今のところ金も軟調な動きが続いています。金価格が1日のうちに2%や3%も動くなんて、こんなボラティリティ(変動率)激しい金相場もあまり記憶にありません。
こんな状況においても、(一般への知名度は低いものの)不況に強いと言われる「アンティークコイン」*1ならば、手堅い資産となり得るでしょうか?
過去のデータや直近のコインオークションの結果を踏まえつつ考えてみました。
*1:明確な定義があるわけではありませんが、およそ100年以上前に発行された歴史的価値のある金貨や銀貨のことをアンティークコインと呼びます
手持ちのコインを売却したいと思ったとき、
あたりがメジャーな方法ですが、他にも、
「コイン商で委託販売する」
という手もあります。
コイン商側としては買取に比べて在庫を抱えるリスクが無いというメリットがあり、 売る側としてはコイン商に支払う手数料が抑えられるというメリットがあるので、Win-WInと言えます。
また、オークションと比較すると、売値をある程度自由に設定できるので、
「予想してたよりも安い値段で手放してしまった・・・」
なんてことも起きづらいです。
今回の記事では、コインの委託販売サービスを取り扱っている業者についてまとめてみました。
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今年から本格的な運用が始まる予定の「5G」(第5世代移動通信方式)。 2020年は5G元年として記録と記憶に残ることになるかもしれません。
「5Gって最近よく聞くけど何なの?スマホの通信が速くなるらしいけど、よくわからんなぁ」
という人も多いかと思います。こんな記事を書いている僕も、似たり寄ったりの理解度ですw
とはいえ、一応IT業界の末端に身を置いている立場としては多少なりとも勉強しておかないとなぁ・・・ということで、5Gビジネス見るだけノートという本を読んでみました。
5G技術が生活にどのように使われるのか、僕らの生活がどう変わっていくのか、という点がイラストを多用しながらコンパクトにまとめられていて、なかなかの良書です。
本記事では、この本を読んでわかったことをまとめてみました。
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米中貿易摩擦や中東情勢の不安などを受けて、実物資産の金(ゴールド)が高騰していますね。2020年2月14日時点で1グラム6155円と歴史的な高値をつけています。
だがしかし!
最近、金以上に値上がりしている貴金属があるのを知ってますか?
その名は、
パラジウム!
2020年1月度の平均価格はなんと1グラム8919円!金価格の約1.5倍です。
本記事では、パラジウムの高騰理由や投資方法などを調べてみました。
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