説明不要の国民的漫画「ドラゴンボール」。連載終了から20年以上経っても、未だに各所で話題になったり、ネタになったり、新作ゲームが作られたり、作者公認の続編「ドラゴンボール超」が連載されたりと、勢いが続いています。
いままでこのブログでは戦闘力やら必殺技やら、ドラゴンボールに関するプチ疑問をいろいろと考察（というか、妄想に近いかも）してきました。
ドラゴンボール考察記事をセルフまとめします。
- ヤムチャ（全盛期）の戦闘力はどのくらいなんだろう？
- 天津飯の最終的な戦闘力はどれくらいだったんだろう？
- スカウターが本当に壊れていたことは一度も無い
- 天津飯の必殺技「気功砲」って至近距離で撃つと威力が上がるとかないのかな？
- 新気功砲とは一体どんな技だったのか？
- 太陽拳を受けたときに何故誰も「全方位型攻撃」をしないのか？
- ベジータは相手がどの程度の強さなら満足するのか？
- ラディッツは何故わざわざ地球まで来たんだろう？
- ラディッツは地球に来るのがあと１年遅かったら、ピッコロさんに瞬殺されていた可能性が高い
ヤムチャ（全盛期）の戦闘力はどのくらいなんだろう？
ドラゴンボールの誇る愛すべきかませ犬、ヤムチャの戦闘力を考察した記事です。物語の役回り上、どうしても弱いイメージのつきまとうヤムチャですが、普通に考えると地球人としては規格外と言っても良いほどの戦闘力の持ち主です。
天津飯の最終的な戦闘力はどれくらいだったんだろう？
地球人最強候補の一角（三目星人の末裔なので地球人ではないと言う説もありますが）、天津飯の戦闘力を考察した記事です。
他の地球人たちが戦闘力インフレについていけず次々と第一線から退いていく中、物語終盤まで見せ場のあった天津飯。その戦闘力値はいかほど・・・？
スカウターが本当に壊れていたことは一度も無い
納得のいかない数字が出るとみんなすぐに「スカウターの故障だ！」と叫ぶものだから、「スカウターってそんな信頼性の無い機械なのか？」と思ってる人も多いかもしれません。
でもよくよく考えると、スカウターが最初から故障していたケースって無かったんじゃないですかね？
天津飯の必殺技「気功砲」って至近距離で撃つと威力が上がるとかないのかな？
「ぼくのかんがえたさいきょうのひっさつわざ」である、「気孔砲・零式」について考察した記事。気孔砲っていつも遠距離から撃つけど、至近距離から撃つとどうなるの？
新気功砲とは一体どんな技だったのか？
天津飯が人造人間セル（第二形態）を足止めするのに使用した技「新気孔砲」ですが、結局のところあの技って普通の気孔砲と何が違うのか？考えてみました。
太陽拳を受けたときに何故誰も「全方位型攻撃」をしないのか？
長年の疑問について考えた記事。太陽拳を受けた側の相手って、視界を一時的に無くして手をこまねいているだけですが、なんで「全方位型攻撃」しないんですかね？
ベジータは相手がどの程度の強さなら満足するのか？
戦いを好む戦闘民族サイヤ人の王子ベジータですが、そもそも彼は本当に全ての戦闘を好んでいるのか？結構選り好みしているんじゃないのか？という疑問。
ラディッツは何故わざわざ地球まで来たんだろう？
悟空の兄・ラディッツが地球に来た表向きの理由は「カカロット（孫悟空）を戦力に加えるため」ですが、果たしてそれが真の目的だったのか、甚だ疑問が残ります。
ラディッツが地球に来た本当の理由を推理します。
ラディッツは地球に来るのがあと１年遅かったら、ピッコロさんに瞬殺されていた可能性が高い
悟空とピッコロが2人がかりで戦い、悟空が命を犠牲にしてようやく倒した強敵ラディッツ。しかしそんなラディッツも地球に来るのがほんの1年遅かったら、あんなでかい顔はできなかったはず・・・！
